唄・歌・芸術
おとといに続いて きのうも東葛市民合唱団「はるかぜ」の 「ぞうれっしゃがやってきた!」の 合唱の練習(会場は新松戸市民センター)。 会場に着くと 写真にある「ぞう」の小道具や 銃の模型や団員さんが手作りのゲートルを足に巻いていたことから 歌と一緒…
きのう、18回目に自由な風の歌コンサートの実行委員会に参加して 合唱に関する構成の変更の説明があった。 当初は埼玉・桶川市にある いなほ・けやき学園の子ども達と 「あらゆるものの中に」を一緒に唄い さらに同学園による太鼓の演奏を見てもらう予定だ…
いやぁ楽しかった。 約2時間はあっと言う間だった。 「漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々」を きのう柏駅前のキネマ旬報シアター3で見たのだ。 去年、漫才協会の会長になった ナイツの塙宜之さんが自ら監督(撮影監督は別の人だが)になって 漫才…
初めてピアノと舞踊が一体になる。 初めて太鼓の演奏がプログラムにはいる。 そして、大人の合唱団と いなほ学園の子どもたちが いっしょになって唄う。 今年の自由な風の歌コンサート(第18回)は とにかく初めてづくしで おまけにいつもの会場(杉並公会…
13日、松崎菊也先生の都々逸教室に行った。 先月(2024年3月)は仕事の都合で参加できなかったので 宿題だった「いろはにほへと…」の連続都々逸を 書いたものを郵送した。 行き当たりばったりでどうなるのかなの思ったら これがあなたのいいところという …
30日の行った日本アンデパンダン展(国立新美術館・既に終了)では 日本と世界情勢に基づく絵画もあった。 「号外 2024.4」こいけけいこ(会員・大阪府) まさに望みがそこにある。 だから万博・IR反対の訴えは止めない。 そういうことだ。 もう一…
きのう起きた台湾地震の衝撃から ざわつきが止まらない。 しかしいまは救助作業が進んで 多くの命が救われることと 避難している人々が健康を害することが ないことを祈るしかない。 20日に行った日本アンデパンダン展(国立新美術館・既に終了)でも 能登…
30日に見に行った日本アンデパンダン展(国立新美術館)のつづき。 日本美術会の主催で行われている美術展は 「時代の表現・生きる証」という副題があるが 政治的なニュースのみならず 意外な出会いがあった。 まずは「自クリエイト」というグループ単位の…
きのうは唄いまくった一日だった。 午前中は東葛市民合唱団「はるかぜ」の練習。 初めて全曲を通しで練習することが出来た。 お互いの努力をたたえ そして曲のテンポと 発声のやり方をチェックした。 といっても上手に唄うためではなく リラックスした体と心…
きのうは東葛市民合唱団「はるかぜ」が縁で 紹介された日本美術会主催の 第77回日本アンデパンダン展を見に行ってきた。 自宅の最寄り駅から1回乗り換えて 東京メトロ千代田線の乃木坂駅。 ここから会場の国立新美術館まで地下からの入り口が通じているの…
以前のブログで書いた通り きのう10日、松戸市音楽祭(主催・松戸市音楽協会)に 咳が止まらないまま参加した。 話が来たのは1月最後の練習のときだった。 それまで音楽祭のことを知らなかったので 6月のコンサートの前哨戦として参加することにしたのだ…
きのう、自由な風の歌合唱団のグループメールで ことしのコンサートの会場が決まったという情報が。 実行委員が新宿区の四谷区民ホールの 9月16日(月曜日)の午前午後の抽選に当たったのだ。 指揮者は平川範幸さんを迎え(副指揮者は松崎ささら先生) さ…
いま練習が続いている 東葛市民合唱団はるかぜの 「ぞうれっしゃがやってきた」の練習会ニュースで 1949年(昭和24年)の 台東区子ども議会のおねがいのあらましがあった。 2月10日の第4回練習で配られた。 これは「本物のぞうが見たい」の歌のな…
東葛市民合唱団「はるかぜ」の練習が行われた先月の28日、 その前に2つのプレゼントをもらった。 一つ目は「ぞうれっしゃがやってきた」の作曲者 藤村記一郎先生のサイン(コピー)。 そしてもう一つは 小さな絵本。 名古屋・東山動物園の戦争中の物語。 …
楽しかった。 きのうは「川崎に歴史ミュージアムを作ろう!」 スタートアップ集会に参加した。 場所は桜本(おおひん)地区にある 在日大韓基督協会川崎教会。 この3階の礼拝堂で集会が。 となりの集会室では川崎・桜本の在日コリアンに関わる歴史の展示、 …
きのうの午後、松戸市民会館の101会議室で 建国記念の日反対2・11東葛集会に参加した。 テーマは今年の1月1日に施行された 「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」。 元和光大学教授でNPO法人女性と子どものス…
9日に世界的な活躍を遂げた 指揮者の小澤征爾さんが亡くなったという ニュースが入った。 その翌日、松崎菊也さんとの都々逸教室に 以前に両国の古本屋で買った 週刊朝日の1967年(昭和42年) 11月17号を持ってきた。 そこには小澤征爾さんの 「棒…
2月3日に千駄木の1000枚drawing展で 出展したmasala iroさんが使用している白石和紙が 東大寺の修二会(しゅにえ)での紙衣(かみこ)に 使われていて、それが紙の博物館で見られると聞いたので 行ってみることにした。 近くの町中華で食事をして 千代…
きのう、 八澤季実さんから新春早々に案内状をいただいたので 元日から月が替わっても 再び谷根千の千駄木にある ギャラリーKINGYOへ。 「1000枚drawing Vol.8-B」 前回(2022年1月)はここから 谷中のほうへ足を運んだが 今回は日…
昨年のお話。 10月28日、サッカーを見た帰りに 南越谷駅に寄ったら(乗り換えで) こんな幟(のぼり)があった。 「徳川家康ゆかりの地 越谷市」と あった。下にはNHK大河ドラマで今やってるのが。 いったいどういうことかとネット検索してみたら この記…
いやぁ驚いた。 自己紹介でいきなり 「数学が好きだ」という歌を自らピアノで弾いて 歌うなんて。 東葛市民合唱団「はるかぜ」35周年記念コンサートの 練習2日目のこと。(14日) ぞうれっしゃがやってきたの作曲者の 藤村記一郎さんがわざわざ松戸まで…
年末年始といろいろとやっていたこともあり あわや忘れるところだった。 1月13日までに「回文」をつくって それで都々逸をつくってほしいと。 月に1回第二土曜日の松崎菊也先生のである。 最初はカルチャースクールでやってるから 教室ということだった…
きのうに続いて藤本幸久・影山あさ子氏の 新年の挨拶と昨年からの報告を。 「 戦争が迫る現実を伝えたい。5月までに映像をまとめます。 藤本幸久・影山あさ子 辺野古で撮影を始めたのは2004年。 沖縄の住民たちはカヌーと身体一つで、 必死に作業を止め…
能登半島では大きな地震とその後の 救援活動が困難を極めていることで 死者が急増しているなかで 八代亜紀さんと日向寺康雄さんの 訃報が入った。 八代亜紀さんは昨年9月に 膠原病のために療養に入ることが伝えられた。 難病だけに治すのも大変だろうと思わ…
きのう自由な風の歌合唱団の 2023年度最後の実行委員会が行われた。 収支報告も間違いなく コンサートは成功に終わったことを 確認した。 shiraike.hatenablog.com 2024年度は練習などで 実行委員だけでなく すべての団員が運営や パートごとの音合…
大みそかは早いうちに布団に入って 録画済みを見ていたら寝落ちして 目が覚めたら元旦になっていた。 (昨年とまったく同じ。) 結局また朝まで録画を見ていて 朝7時過ぎにテレビ朝日の 新春モーニングショーで 初日の出を見た。 8時過ぎに起床して 鯛の塩…
(きのうの東京新聞朝刊より。)今年を振り返ってみたのだが 確かにWBCで侍ジャパンが優勝してよかった。 贔屓の阪神タイガースが38年ぶりの日本一になって良かった。 応援しているJ2のヴァンフォーレ甲府が ACL(アジアチャンピオンズリーグ)で 歴…
きのうのブログでも少し出したが、 12月9日、荻窪の読売日本テレビ文化センターで 今年最後の松崎菊也先生の都々逸教室。 のっけから検定ではないが 2023年を漢字一字で表すとというお題。 私は「暑」と答えたが 終って帰宅のあとに気が付いた。 「蹴…
生まれは山梨県。国籍は日本。 1979年に「ウエブロ(韓国でヒットした・なぜ呼ぶのという意味」で メジャーデビューしたときは、日本人の母の苗字で 「広瀬友いら季剛」と名乗ったが 翌年の韓国訪問を機に 韓国人の父の苗字「朴」に変える。 曲はヒット…
コロナ禍のために地域団員として 参加できなかった 地元の市民合唱団「はるかぜ」の 35周年記念コンサートに お呼びがかかった。 合唱構成の音楽劇「ぞうれっしゃがやってきた」 あの戦争中に上野動物園のかわいそうなぞうは よく知られているが 名古屋の…