唄・歌・芸術
18年ぶりに渋谷のシアター・イメージフォーラムで上映。 えっ自分が見たのはそんなに昔だったっけと思った。 池谷薫監督(65歳)の「蟻の兵隊」のことだ。 詳しい記憶ではないが10年くらい前に 飯田橋あたりの公共施設で市民団体が主催していたのを 見…
きのうは母校が夏の高校野球千葉県大会の 2回戦があるということと 松崎菊也先生が恒例の 荻窪都々逸句会(読売日テレカルチャーセンター)が 病気療養のためにお休みということで どうしようかと考えた結果、 オンラインだったら両方ともに出来ると考え ま…
先月29日の自由な風の歌合唱団の練習の時に 東京「君が代」第五次訴訟の証人尋問が 7月4日と11日に行われるので ぜひ傍聴に来てくださいというおしらせがあったので たまたま振替休日だった4日の午前中だけ 東京地方裁判所(地裁)に行ってきた。 1…
ありがとう、ありがとう。 みんなで歌い終えることが出来て本当に良かった。 きのう東葛合唱団はるかぜの創立35周年 コンサートが行われ 私は第三部の合唱「ぞうれっしゃがやってきた」に地域団員として参加した。 名古屋市の東山動物園で先の大戦中に起き…
3月16日の夜のことだった。 たまたま見たNHK-BSの特別番組 「歌える!J-POP黄金のヒットパレード」で すっかり忘れていた曲と再会した。 LOOKというバンドが歌っていた 「シャイニン・オン 君が哀しい」だった。 いつ初めて聞いたということさえ忘れたく…
ゴールデンウィークの先月5日早朝に放送された NHKの「桂文枝の演芸図鑑」で 宮川大助・花子の漫才を見ることが出来た。 多発整骨随種で療養生活が長かった花子さんと 介護をしながらも脳梗塞を患った大助さんと。 一時は花子さんが心肺停止で危篤同然に…
きのうは「ぞうれっしゃがやってきた」コンサートの練習が 午前中に松戸市民会館大ホールで本番と同じように。 もっとも時間が限られたために 全てをやることは出来なかったのは残念だった。 午後は北千住で昼食を摂り 向かったのは近くの柳原地区にある 「…
大変なことになった。来月23日に行われる 東葛合唱団「はるかぜ」の結成35周年記念コンサートが あと1か月を切った時点で 前売り券の販売状況が予定の1000席の 半分にしか達していないと聞かされ、 私もアテがないまま3席分のチケットを 情にほだ…
18日、自由な風の歌合唱団のメンバーが中心になって 「憲法を歌おう」というワークショップが行われ 私も参加した。 林光(はやし・ひかる)先生の作曲による 日本国憲法前文と9条の歌をみんなで唄って 現憲法の理解を深めることを目的とするのだが (実…
きのうのつづき。 11日、荻窪の読売・日テレカルチャーセンターで行われた 都々逸教室はブログでも書いた 水俣病での環境相の懇談会が 「1人につき3分、それを越したらマイク打ち切り」で 松崎菊也先生が最初に切り出した。 「本当に怒りしかない。都々…
日本アンデパンダン展について最後に。 通路沿いに2つの特別展示もあったから。 まず日本美術会の付属研究所「民美」の生徒展。 御茶ノ水駅の近くにあるとのことで 昔は学生たちが主体だったが いまでは定年などで人生を一段落させた方々が 学ぶことが多く…
3月30日の日本アンデパンダン展(国立新美術館・既に閉幕)では 以前に紹介した作品以外にも まだ記録に残すどころか紹介したい作品がいっぱいあった。 なにしろ絵画以外にも多様な表現手段があったことを 思い起こさせてくれたからだ。 上の写真の作品は…
おとといに続いて きのうも東葛市民合唱団「はるかぜ」の 「ぞうれっしゃがやってきた!」の 合唱の練習(会場は新松戸市民センター)。 会場に着くと 写真にある「ぞう」の小道具や 銃の模型や団員さんが手作りのゲートルを足に巻いていたことから 歌と一緒…
きのう、18回目に自由な風の歌コンサートの実行委員会に参加した。 合唱に関する構成の変更の説明があった。 当初は埼玉・桶川市にある いなほ・けやき学園の子ども達と 「あらゆるものの中に」を一緒に唄い さらに同学園による太鼓の演奏を見てもらう予定…
いやぁ楽しかった。 約2時間はあっと言う間だった。 「漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々」を きのう柏駅前のキネマ旬報シアター3で見たのだ。 去年、漫才協会の会長になった ナイツの塙宜之さんが自ら監督(撮影監督は別の人だが)になって 漫才…
初めてピアノと舞踊と 太鼓の演奏がプログラムにはいる。 そして、大人の合唱団と いなほ学園の子どもたちが いっしょになって唄うというプランが出た。 今年の自由な風の歌コンサート(第18回)は いつもの会場(杉並公会堂)が改装のために 予約がきかな…
13日、松崎菊也先生の都々逸教室に行った。 先月(2024年3月)は仕事の都合で参加できなかったので 宿題だった「いろはにほへと…」の連続都々逸を 書いたものを郵送した。 行き当たりばったりでどうなるのかなの思ったら これがあなたのいいところという …
30日の行った日本アンデパンダン展(国立新美術館・既に終了)では 日本と世界情勢に基づく絵画もあった。 「号外 2024.4」こいけけいこ(会員・大阪府) まさに望みがそこにある。 だから万博・IR反対の訴えは止めない。 そういうことだ。 もう一…
きのう起きた台湾地震の衝撃から ざわつきが止まらない。 しかしいまは救助作業が進んで 多くの命が救われることと 避難している人々が健康を害することが ないことを祈るしかない。 20日に行った日本アンデパンダン展(国立新美術館・既に終了)でも 能登…
30日に見に行った日本アンデパンダン展(国立新美術館)のつづき。 日本美術会の主催で行われている美術展は 「時代の表現・生きる証」という副題があるが 政治的なニュースのみならず 意外な出会いがあった。 まずは「自クリエイト」というグループ単位の…
きのうは唄いまくった一日だった。 午前中は東葛市民合唱団「はるかぜ」の練習。 初めて全曲を通しで練習することが出来た。 お互いの努力をたたえ そして曲のテンポと 発声のやり方をチェックした。 といっても上手に唄うためではなく リラックスした体と心…
きのうは東葛市民合唱団「はるかぜ」が縁で 紹介された日本美術会主催の 第77回日本アンデパンダン展を見に行ってきた。 自宅の最寄り駅から1回乗り換えて 東京メトロ千代田線の乃木坂駅。 ここから会場の国立新美術館まで地下からの入り口が通じているの…
以前のブログで書いた通り きのう10日、松戸市音楽祭(主催・松戸市音楽協会)に 咳が止まらないまま参加した。 話が来たのは1月最後の練習のときだった。 それまで音楽祭のことを知らなかったので 6月のコンサートの前哨戦として参加することにしたのだ…
きのう、自由な風の歌合唱団のグループメールで ことしのコンサートの会場が決まったという情報が。 実行委員が新宿区の四谷区民ホールの 9月16日(月曜日)の午前午後の抽選に当たったのだ。 指揮者は平川範幸さんを迎え(副指揮者は松崎ささら先生) さ…
いま練習が続いている 東葛市民合唱団はるかぜの 「ぞうれっしゃがやってきた」の練習会ニュースで 1949年(昭和24年)の 台東区子ども議会のおねがいのあらましがあった。 2月10日の第4回練習で配られた。 これは「本物のぞうが見たい」の歌のな…
東葛市民合唱団「はるかぜ」の練習が行われた先月の28日、 その前に2つのプレゼントをもらった。 一つ目は「ぞうれっしゃがやってきた」の作曲者 藤村記一郎先生のサイン(コピー)。 そしてもう一つは 小さな絵本。 名古屋・東山動物園の戦争中の物語。 …
楽しかった。 きのうは「川崎に歴史ミュージアムを作ろう!」 スタートアップ集会に参加した。 場所は桜本(おおひん)地区にある 在日大韓基督協会川崎教会。 この3階の礼拝堂で集会が。 となりの集会室では川崎・桜本の在日コリアンに関わる歴史の展示、 …
きのうの午後、松戸市民会館の101会議室で 建国記念の日反対2・11東葛集会に参加した。 テーマは今年の1月1日に施行された 「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」。 元和光大学教授でNPO法人女性と子どものス…
9日に世界的な活躍を遂げた 指揮者の小澤征爾さんが亡くなったという ニュースが入った。 その翌日、松崎菊也さんとの都々逸教室に 以前に両国の古本屋で買った 週刊朝日の1967年(昭和42年) 11月17号を持ってきた。 そこには小澤征爾さんの 「棒…
2月3日に千駄木の1000枚drawing展で 出展したmasala iroさんが使用している白石和紙が 東大寺の修二会(しゅにえ)での紙衣(かみこ)に 使われていて、それが紙の博物館で見られると聞いたので 行ってみることにした。 近くの町中華で食事をして 千代…