きのう、18回目に自由な風の歌コンサートの実行委員会に参加して
合唱に関する構成の変更の説明があった。
当初は埼玉・桶川市にある
いなほ・けやき学園の子ども達と
「あらゆるものの中に」を一緒に唄い
さらに同学園による太鼓の演奏を見てもらう予定だったが
今年の会場にある四谷区民ホール(新宿区)の舞台が
合唱どころか太鼓の演奏に必要な
広さを確保することが出来ないということで
選抜することができないかと検討されたが
太鼓は個々の叩く音が複雑に絡み合うことが
前提になっているので無理だということで
来年のコンサートでいうことになった。
太鼓が出来ない分は構成の崔善愛(チェ・ソンエ)さんが
ピアノ独奏を1曲加えることで決まったが
合唱はどうするかということになり
実行委員(私以外の)のツテをたどって
他の合唱団から子供たちを参加できるかどうかを
検討中ということで
5月には決まる予定。
それでも子ども達の参加が叶わなかったら
ソプラノから6~7名、アルトから3~4名を
子どもたちのパートに加わるようにする。
ただし、上のYouTubeの中島比紗子さんのように
高音部を美しくシャープに出せるか。
とくに上のファ#をアルトが唄うのは難しいという懸念を出ているだけに
なんとか子ども達を加えてというのが願望だ。
午後に行われた練習では
実際に子ども達のパートをみんなで唄ってみたが
私を含む男声は裏声(ファルセット)を使わなければ
とてもついていけない。
指導を受けた松崎ささら先生からは
皆さんまとまって唄えたのは良かったですよと褒められたが
大人だけなら本番は大変なことになるだろう。
次の練習までに希望をつなぎたい。
この曲を含めて他の2曲はいい状態で
唄いこんでいるから。
(練習場所のホールから。特急車両の連結部を
うまく撮れた。)