おとといに続いて
きのうも東葛市民合唱団「はるかぜ」の
「ぞうれっしゃがやってきた!」の
合唱の練習(会場は新松戸市民センター)。
会場に着くと
写真にある「ぞう」の小道具や
銃の模型や団員さんが手作りのゲートルを足に巻いていたことから
歌と一緒に演技の練習をするかと思ったら
最初に言われたのは
「アンコールはBelieveを唄います」と
配られた譜面を手にして練習を。
いまでは合唱曲としてはメジャーになったが
考えたなぁと。
それから10番目の「ぞうれっしゃよはしれ」と
最後の11番目の「平和とぞうと子どもたち」で
振りをつけますと。
比較的簡単だったので本番に間に合いそうだ。
要するに、合唱構成の「舞台劇」のため
唄うほうも演じる要素を加えようというわけだ。
この日は朝日新聞の27日付の記事の切り抜きと
藤村記一郎先生からの激励の文も配られた。
「動物が殺されたところは悲しかったが、
象列車で子どもが笑顔になって良かった。
戦争は良くないことと、
ゾウが生きていて良かったところを聞いてほしい。」
斉藤はるあき(悠暁)くん、
柏市から来た小学2年生。
子どもパートも頑張って練習している。
その中で訴えたいことがわかっただけでも良いことだろう。
なお、コンサートは6月23日
松戸市民会館大ホールで午後2時半に開演。
大人1700円
中高生800円
小学生と障がい者500円。
チケット購入の問い合わせのメールは
souta.hope51@dokomo.ne.jp へ。