以前のブログで書いた通り
咳が止まらないまま参加した。
話が来たのは1月最後の練習のときだった。
それまで音楽祭のことを知らなかったので
6月のコンサートの前哨戦として参加することにしたのだ。
しかし、3月に入ってから
咳やくしゃみが一時ひどくなり
そこに仕事が忙しくなったのと重なり
疲労困憊で当日出られるか心配になった。
しかし午前中の練習では咳があまり出ず
発声練習も丁寧にやったこともあり
唄に影響が出なかった。
その後、舞台での並び順を
確認(なんと1列目!)して
昼食は近くのスーパーで買ったおにぎり3つで軽くすまし
13時半前に市民会館に移動。
順番は3番目。
前は器楽連盟に加盟している2団体。
いずれも演奏が素晴らしかった。
(2番目の松戸ブラスオルケスタ―、母校の卒業生が中心になって結成。
姉も以前に所属していた。)
2番目の演奏の後半に舞台上手に移動。
初めて舞台裏を見た。
「これじゃ緊急車両は通れないね」と酒井崇先生(指揮・指導)。
そんな言葉が交わせられるくらい
みんながリラックスして合唱開始。
11ある歌のうち園長先生と子ども達の歌がない(または少ない)4曲を。
(サーカスの歌・雪よ降るな・いくさの終わる日まで・ぞうれっしゃよはしれ)
前半はちょっとミスはあったが順調。
しかし、後半途中から咳が入り
最後はその影響で声が出し切れなかったことが残念だった。
しかし、舞台全体は大成功。
子どもたちも頑張った。
最後の歌の前にMCをしたはるきくん。
なんと前日に原稿を渡され、
全部暗記で語って成功。(挨拶と他は団員の加賀さんが。)
「コンサートにも来てね」とマイク片手で
るいちゃんもよかった。
参加していたほかの子も歌で盛り上げてくれて
大人たちは拍手喝采。
いいムードで6月23日へつながった。
ひとまずはお疲れ様でした。