#自由な風の歌 コンサート(第18回)がこれから動き出す計画とは( #武蔵野市 #吉祥寺 #桶川 #学校 #教育 #太鼓 #新宿区 #四谷 )


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初めてピアノと舞踊が一体になる。

初めて太鼓の演奏がプログラムにはいる。

そして、大人の合唱団と

いなほ学園の子どもたちが

いっしょになって唄う。

今年の自由な風の歌コンサート(第18回)は

とにかく初めてづくしで

おまけにいつもの会場(杉並公会堂)ではなくて

四谷区民ホール(新宿区)でやることになって

最大の計画は合唱の舞台である。

いまのところ、自由な風の歌合唱団の申し込み人数が

35人(男声が8名のみ!私は今年から不足しているテノールに回った)、

いなほ学園の子ども達は48人(保育園から高校生までの全学年)。

これだけの人数を舞台に上げるのは杉並公会堂の大ホールなら大丈夫だが

四谷区民ホールだとうまく並べないと指揮者やピアノを入れる、というより

唄う側が指揮者が見えるのか、ピアノの音を聴くことが出来るのかという懸念が

あるというわけだ。

最初はいなほ学園の子ども達は20名程度にと考えたが

「みんな一つの家族のようなもの」で、

誰かを削るのは無理ということを

先月24日のいなほ学園の卒業式に参加して打合せをした

構成兼ピアノの崔善愛(チェ・ソンエ)さんと

舞踊を担当(構成も)する北原志穂さんが聞いたそうだ。

しかし、これがうまくいけば

自由な風の歌コンサート始まって以来の

「すごいステージ」をつくることが出来るというわけで。

まだ舞台監督が決まっていないことと

いなほ学園の子ども達による太鼓の演奏に伴う

舞台の転換(平台の設置など)と

課題が大きいが、なんとかしていきたい。

そして午後には初の練習が始まった。

(実行委員会は武蔵野市の御殿山コミュニティセンター、

 練習は同市の本宿コミュニティセンターで実施。)


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(写真は昨年のコンサート本番、会場で張り出されていた。)

曲目はすべて林光(はやし・ひかる)作曲で

「ばらを植えよう」(ポーランド古謡)

「共に生きる町」(金明植・作詩)

「あらゆるものの中に」(林光・作詩)

林光先生の曲は掘り下げていけばいくほど

奥が深いですよねと、

この日指導をしてくれた松崎ささら先生。

納得だ。「ぞうれっしゃがやってきた」との兼ね合いになるが

じっくりと曲を覚えていきたい。

今年の指揮を担当する平川範幸先生との練習は

6月以降になる予定だ。

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