松戸・矢切耕地の稲刈りと「さやちゃん」行方不明について(国葬反対も)

きのうは安倍元首相の国葬の日だが

仕事があったので集会やデモで

直接の反対の意思表示が出来なかった。

参加された皆様にはお疲れ様でした。

そして、ありがとうと言いたい。

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話題が変わって、

26日の東京新聞千葉版より。

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以前に書いた、市民参加による

松戸市矢切地区の休耕地、というよりも

3年以上も耕作されていなかった

荒れ放題の田んぼ(約430㎡)を昨年10月から

草刈り、土づくり(11月)、

肥料・土壌改良剤の投入と水路整備と代かき(4月)、

田植え(5月)、草取り(6、7月)と、

その都度参加者を募集して複数の市民とともに

情報誌「ちば食べる通信」編集長の佐藤謙太さん(44歳)と

唐沢圭輔(43歳)さんが協力しあってやってきたのだった。

shiraike.hatenablog.com

そして、ついに稲刈りを迎えることが出来たのだ。

まさに「実りの秋」。

「農業体験は田植えや単発の収穫が一般的だが、

 継続的に参加することで理解が深まる。

 何よりも田んぼを復活させ、

 米が収穫できたら楽しいと思う。」

以前のブログに載せた唐沢さんのコメント。

私はこのプロジェクトに一度も参加することが出来ずに

残念だったが、これからも継続的に続けてくれれば

参加する機会をつくりたい。

やはり持続的な農業体験は

いのちと食べ物を考えるチャンスになると思うからだ。

そして荒れた土地が多くなった矢切耕地が

再び田んぼや畑がたくさん蘇ってくれることに

なんでもいいから協力したいのだ。

(付記)

23日から行方不明になっている

南朝芽(みなみ さや)ちゃんが行方不明になり

ここまで流山市の公園でキックボードが発見されたり

そこから300m離れた

江戸川河川敷で靴と靴下が見つかるなど

いまのところわかっていることはこれだけだ。

生きていてほしい。

元気な姿で両親のもとに戻ってきてほしい。

そのために新たな情報を

三者である私からもお願いしたい。

松戸警察署(047−369−0110)まで。

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