新年からの都々逸教室(2024年)


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年末年始といろいろとやっていたこともあり

あわや忘れるところだった。

1月13日までに「回文」をつくって

それで都々逸をつくってほしいと。

月に1回第二土曜日の松崎菊也先生のである。

最初はカルチャースクールでやってるから

教室ということだったが、

もう私を含む2人と菊也さんとで

楽しむ会になった感じだった。

ということで発表して褒められた作品。

 

うわあ

たいほだ

うらがねばれた

たかくついたぞ

うりろげり

池田敏隆)

 

はい、「うたうたう」で回文です。

長いのは出来なかったので

簡単に。でも高評価でホッと。

次のお題は「今年の正月」

 

二日三日と

ビデオを見てた

たまに停止し

応援を

 

タイトルは「箱根駅伝一時停止」

駅伝の生中継は長いので

CMの間にトイレに行ったり

お菓子やお酒やつまみをもって来たり

といいたいところだが

実は母校の応援のために

ずっと見るはずだったのが

ハラハラして落ち着かないから

年末に録画した番組を見て

頃合いをみたところで

途中経過を見たというものだった。

菊也先生ごめんなさい!

(結果は総合5位。多くのインフルが出てもこの成績は凄かった!)

さらにお題は変わって

「初夢」

最近は熟睡続きで初夢なんて見た事がない。

そこで、

 

ぐっすり眠って

目覚めはスッキリ

そんな薬が

ほしい夢

(菊也先生直筆の色紙に。写真参照。)

最近のテレビ通販番組にヒントを得た。

初夢が見られないのなら

せめてこんなので

憂さ晴らしということで。

眠れないよりはずっとマシ。

 

そしたらもう節分ということで

恵方巻

 

一気食いなど

あきらめました

年寄り世帯の

恵方巻

 

あのう、方角なんて

だれが決めるのか。

一気食いしなければ

運が来ないのか。

そんな疑問を感じないくらい

いまや豆まきよりも

恵方巻

習慣なんて簡単に変わるのか?

 

次回の課題は

「いろはにほへと・・・」で

つくってほしいとのこと。

「考えすぎると何も出ません。

 ことばを適当に当てはめてください、

 そうした方が

 おもしろいのが出来ますよ」と菊也先生。

半分くらいできたが

2月までもっと考えて出そうと思う。

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