あたかも自分が投資信託を勧めているような書き込みを
Facebookで拡散されていることについて
(なりすまし広告というそうだ。)
堀江・前澤の2人が前者を運営するMeta社を激しく非難している。
前澤は告訴するということだが
ユーザーである自分たちを
「タダで使っているから」ということで
こんなに邪険にされていることが放置されているなんて
思いもよらなかっただろうが
もう一つ、都々逸教室でお世話になっている
松崎菊也先生が
以前のFacebookのアカウントが他人の手によって乗っ取られ
結局別のアカウントをつくったら
以前のアカウントの写真は
なんとヘアヌードに取り換えられたというのだ。
それは今は閉鎖されているが
Meta社はたとえポンコツであっても
たかが日本人のわずかな訴えや提訴では
そのアタマの中身は変えられないということだ。
それがGAFAという国境を越えた
巨大プラットフォームの正体というものだが
実際に痛い目の遭わされないと
その不備や問題点なんてわからないものだ。
IT関連企業のトップだったお偉いさんが
怒りの声をあげても
それがMetaを変えられるかどうかは
わからないままだし
いまでは10~20代は
インスタントやTikTokを使う時代だ。
バイデン大統領は大統領選のためにアプリで使用を続けるという
矛盾を続けようとしている。
私たちは生成AIだけでなく
これらに関しても翻弄されるどころか
支配されつつある時代に突入しているのだ。
なるべく関わりのない方向にスタンスを置けばいいのだが
それさえも難しい時代になっているのだ。