#Meta 社に批判の声があっても…( #Facebook #前澤友作 #堀江貴文 #池上彰 #森永卓郎 #松崎菊也 )

最近では、ホリエモンこと堀江貴文やZOZOの創業者である

前澤友作池上彰、さらに森永卓郎

あたかも自分が投資信託を勧めているような書き込みを

Facebookで拡散されていることについて

(なりすまし広告というそうだ。)

堀江・前澤の2人が前者を運営するMeta社を激しく非難している。

mainichi.jp

wedge.ismedia.jp

前澤は告訴するということだが

ユーザーである自分たちを

「タダで使っているから」ということで

こんなに邪険にされていることが放置されているなんて

思いもよらなかっただろうが

もう一つ、都々逸教室でお世話になっている

松崎菊也先生が

以前のFacebookのアカウントが他人の手によって乗っ取られ

結局別のアカウントをつくったら

以前のアカウントの写真は

なんとヘアヌードに取り換えられたというのだ。

それは今は閉鎖されているが

Meta社はたとえポンコツであっても

たかが日本人のわずかな訴えや提訴では

そのアタマの中身は変えられないということだ。

それがGAFAという国境を越えた

巨大プラットフォームの正体というものだが

実際に痛い目の遭わされないと

その不備や問題点なんてわからないものだ。

IT関連企業のトップだったお偉いさんが

怒りの声をあげても

それがMetaを変えられるかどうかは

わからないままだし

いまでは10~20代は

インスタントやTikTokを使う時代だ。

そのTikTokアメリカで禁止法案が成立したというが

バイデン大統領は大統領選のためにアプリで使用を続けるという

矛盾を続けようとしている。

私たちは生成AIだけでなく

これらに関しても翻弄されるどころか

支配されつつある時代に突入しているのだ。

なるべく関わりのない方向にスタンスを置けばいいのだが

それさえも難しい時代になっているのだ。

mainichi.jp