2024年は正月からザワつくことだらけだ。
大津波が発生するのではないかということで
一晩中警戒状態だったが、
翌日(きのう)の午前中に津波警報は解除。
しかし全国高校サッカー選手権に出場していた
試合会場に行けなくなった。
同じユニフォームが「黄色」の
サポーターなどが星稜の応援に駆けつけてくれたのだ。
「がんばれ石川」「つながろう日の丸の絆」など
多くのメッセージの横断幕が飾られ
試合の最後には他の席から
黄色の紙を掲げて被災地に応援のメッセージを送り続けていた。
胸が熱くなる思いだった。
SNS上で呼び掛けて実現したそうだが
このようなやり方だってあるのだ。
私もわずかながら寄付で応援。
復興を一日でも早く。
(まだ余震が続いているが)
そうしたら夕方にJAL機が着陸直後に
火が出て炎上。
乗員乗客は無傷で避難できたが
衝突したとされる海上保安庁(海保)の輸送機から
2名死亡したとの報告が。
いったいどこでそうなったのか?
まさか着陸と離陸のタイミングで
ニアミスしたのではないだろうか。
このブログを書いている時点で
海保機はどうなったのかという報道がされていない。
墜落したのではないか。
どうも気になる。ただこれだけは言える
日本が長い間の時間をかけて築き上げた
システムが壊れ始めている。
それに気づこうとしないで
「いつも通りに、何事もないように」強行しようとしている
支配層が諸悪の根源ではないのだろうか。