きのうの「自由な風の歌合唱団」の練習は
来月13日のコンサート本番を迎えて
佳境に入っているが、
指揮の水戸博之先生に替わって
指導に来た吉川真澄先生はとても面白くて
緊張感をほぐしてくれて
歌いやすい環境をつくってくれた。
吉川先生が休憩中にあるパンフレットを
私を含む団員に配ってくれた。
来月5日に
第5回岸和田こなから音楽祭が行われるそうだ。
吉川先生は中央小学校講堂で
地元の少年少女合唱団や
東京子どもアンサンブルとともに
合唱のステージを行うとのこと。
中央小学校は江戸時代に岸和田藩主がつくった「藩学講習館」を起源に持ち
創立122周年を迎える伝統校だ。
(13時開場、13時半開演、無料で整理券配布。)
もうひとつは
杉江能楽堂で講談と筝演奏とフルート&ギターの
コラボレーションが行われる。
(1回目は11時、2回目は15時開演、有料。)
パンフレットには、まちさんぽMAPがあって
2つの会場の位置や岸和田城やだんじり会館の位置がわかりやすく
ほんとうに行ってみたくなる。
だんじり祭りのときはそうはいかないところがあるので
秋が深まったところで岸和田においでくださいということか。
でもこちらは来年春までおあづけだ。
なお、自由な風の歌コンサート17は
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