「こんばんは。
明日の練習に、急遽水戸博之先生がご都合をつけて
いらしてくださることになりました！」
おととい（３０日）の夜に
自由な風の歌合唱団の参加者全員にこのメールが送られた。
３０日に熊本で指揮者としての本番があり
本当ならそのまま翌月２日の山口県へ
そのまま向かうところを
もう一人の副指揮者（松崎ささら先生のほかに）が
決まっていないことに気を掛けてくださって
東京へ一時戻ることにしたという。
私達にとってはありがたいことだ。
これを逃したら９月２日までチャンスがないからだ。
そしてきのう。
中野区のZERO視聴覚ホールで１３時半から
「ねがい」の音取り練習をして１時間過ぎたところで
水戸先生が到着した。
飛行機の羽田到着が遅れたが予定通りになって
みんなが拍手で迎えた。
そして「ねがい」の練習を再び。
やはり先生がいると
曲のイメージを考えてそれをどのような唄い方で
やればいいのかがわかりやすく
導いてくれる。それで救われる。
まだ２回しか練習していないが
それでもこちらの予想より高い評価をいただいたことは
大きな自信につながる。
これからもさらに音取りを確実にして
歌の世界をさらに深めていきたい。
そして今度は「うた」でも。
ありがとうございました。
山口は線状降水帯で大変な状況。
無事に到着していますように。
（この文は１日２０時に上がりました。）
