(きのうのつづき)
お楽しみは他にも。
石倉直樹(ちょっき)さんの
おなじみ「アソウ太郎」。
処理水(?)の入った容器を持って
飲もうか飲むまいか。
そしたら同じ太郎がバトンタッチ。
現・デジタル担当大臣(個人情報保護のもやっていたな)の
「コーノ太郎」のほうだ。
そういえばこんなことも言ってた。
「関東の出自垂れ大臣・関西の高い地位さらえ大臣(わかりますか?)
この2人が防波堤のように総理へ被害が及ばぬようになってます!」
あとでちょっきさんが言っていた。
この鼻眼鏡は近くのドンキホーテで売ってたのを
買ってきたのだ。
そしたら近くにマジックのグッズがあったということで
処理水を新聞に入れて
あっと言う間に消えた。
といっても福島のほうはそうはいきませんよね。
ステージの最後で
みんなで唄った替え歌。(海は広いな大きいな~♪で)
「海はひどいな 放水だ
漁師の頭に血が上る
海は大荒れ 大津波
予期せず備えずこのザマか
膿を出さなきゃ 東電の
責任逃れる ボスばかり
海はいったい誰のもの
裁き(鯖き)避けたい(鮭・鯛)
このタコが
うんと薄めて流しても
残ってしまうよトリチウム
海に汚水をタレ流しゃ
言われるだろうな よその国
言われるだろうな よその国」
さぁ海洋放出はいつになるのでしょうか。
内閣支持率とは関係なしに
あと1か月以内に実現するでしょうか。
ほかにもちょっきさんが
茂木自民党幹事長ならぬ
「いやなかんじちゃう」の演説や
永六輔さんならぬ「永七輔」さんの
「誰だろうかとどこまで」は
「的を射る」を「まとをえる」ということばの間違いを
だれも指摘しないという、まさに「的を射る」。
しかし本人曰く
「あの世とこの世で分かれているから
話がかみ合わなくなるんですよね!」と見事なオチ。
永さんが亡くなってもう七回忌になりますね。
そして黒田さんが亡くなって23年になる。
それから
あの岸田さんが講義を。
言語明瞭意味不明瞭の
自分の発言を
いかにも「空気読めよ」といった内容で。
だから
「心が痛む思いですから
心が痛む振りをする(ふみお)」
菊也さん、お見事です。
そして最後に
止まらぬ値上げと猛暑で
「値上げばかりで
うちは音(ね)を上げ
団扇(うちわ)扇子(せんす)と
なんせんす」
あ、そうだ
菊也さんが実際に地獄にあった
東京都の補助する喘息の治療券の
住所変更の一件も
コントでやった。
うずみ火の矢野さんまで巻き込んで
菊也さんはホール全体をあちこち走り回って
その結果、
「奥さまの委任状はありませんね」
「いい加減にしろ!」
ほんとうに楽しい時間、
ありがとうございました。