知人が乳がんの手術を受けて

無事に終わってよかった。

でもこれからが大変なんだ。

いつも地元のイタリア料理店に誘ってくれたり

松崎菊也さんの都々逸教室を受講するきっかけを

つくってくれた「新聞うずみ火」の読者同士の

つき合いのNさんが

きのう乳がんの左胸切除手術を受けたと

Facebookで報告を受けた。

先々月の29日にテーブルにその部分が当たったことで

痛みを感じたら

その場所が当たったところよりも

左にズレていることに不自然さを感じて

病院にいったらその左胸に

腫瘍が見つかったと。

私がそれを知ったときに

「最悪の診断にならないでくれ!」と

心の中で祈った。

ステージ4だったら

こちらも何と言ったらいいのか

わからないから。

ステージ2で他への転移がないことが伝えられたときは

ホッとした思いだったが

手術と入院への不安も書き込まれていた。

私は手術も入院も経験がない。

だからどう励ましていいのかが

わからない。

だから自分に出来ることは

健康であることに感謝して

日々のルーティンを確実にこなしていかなければならない。

Nさんは地元の犯罪被害者支援団体や

聴覚障害者をサポートする団体などの活動を

精力的にこなしていたが

お休みして心身をリラックスをするために

外出などをして

手術の日を向かえ

問題もなく終わりこれからは左腕のリハビリが行われる。

どうか無理だけはやめてほしい。

確実に少しづつやっていけばいいのだから。

それにしても

励ましの言葉や差し入れが思いつかないことが

どうしてももどかしい。

力になれたらと思うがそれもままならない。

後は祈るしかない。

それ以外にはないのだ。

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