3度目のワクチンはあるはずなんだ!

ブースターと呼ばれる
3度目のワクチン接種のことについて。
昨年末から新年にかけて
職場から2度もワクチンに関するアンケートを
受けさせられた。
我が家は職場接種を希望するのは
私のみだが
果たしていつワクチンを打つことが出来るのか。
疑心暗鬼の心境だ。
shiraike.hatenablog.com
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まず高齢者と持病を持っている人が
優先とかいってたが
その動きがトロいまんま。
オミクロンは感染しても発症しにくいとかで侮ってかかったら
あっという間に感染者数が増大して
医療崩壊になるから
自宅療養へ弾力的措置をやってくれとか自治体側に言ってるが
ワクチンが思うように来ない状態を
どうにかしろよと言っても
岸田首相は主体的に
解決しようとしない。
それどころか厚労省に責任をなすりつけているから
とんでもないことだ。
news.nifty.com
コロナワクチンは
全国の自治体の高齢者向けに分配できるだけの量は
確保されている。
しかし、接種のための施設や医療従事者が不足していることから
先手どころか後手に回っているというわけだ。
そして沖縄では医療崩壊状態になっている。
www3.nhk.or.jp
最近のニュースでは
3月末までにワクチン接種にめどをつけるとしているが
私たちはそれまで
自己責任での感染対策につとめて
またまた「密」をさける行動様式をとらなければいけないが
経済面での影響を受けるのは必至だ。
www.tokyo-np.co.jp
「感染は止める。社会は止めない。」と
小池百合子都知事はそう言ってるが
今後の感染者数の増大(特に東京都などの大都市部)によっては
経済どころか
私たちの生活にかかわることにまで影響をもたらしかねない。
それを避けたければ
国内に余っているワクチンを早く配れと言いたい。
検査体制は全てではないが無料になりつつある。
あとは希望する人にワクチンを打つことが重要ではないのか。
まさか副反応が重大だから
国と都のトップが躊躇しているとは言わせない。
しかし、現実にはそう思われても仕方がないことを
為政者はやっているのだ。
www.asahi.com
www.tokyo-np.co.jp