ついに、私の住む街で全ての市民が
無症状でもPCR検査をほぼ無料で受けられるようになった。
15日付の「広報まつど」にて。
月1回1人当たり最大20000円の助成が受けられる。
対象期間は3月31日までで
市内の医療機関で検査を受けたあとに
申請書(市役所でもらうかダウンロードで)と領収書の原本、
振込先の通帳の写しを直接地域医療課にもっていくか、
または郵送で送ってくれとのこと。
面倒なところもあるが、医療機関に問い合わせて
費用などを聞いた上で(自己負担だから)
やってみるしかない。
とりあえずは情報を集めねば。
そしてワクチンはどうなるか。
12日に予定より早く
ファイザー社の第1陣が成田空港に到着して
まず医療従事者から接種させて
そのあとに65歳以上の高齢者にとのことだが、
15日発売(16日発行)の日刊ゲンダイは
「ぼんやりとしている」と。
厚労省の関係者によると、
年内1億4400回分を供給させる契約だけで
それからの詳しいことといえば、
とりあえず6月までに
すべての対象者に接種できるようにする予定だと。
ちなみに我が家は
該当する高齢者は2人いるが
接種はどうやって行われるのかは
まだはっきりしていない。
あの川崎市で行われた予行練習のようなのでは
足が不自由な約1名(父・80歳)は
苦痛を強いられるし、
自宅から近い場所でないと、
母(70代)も移動するのに苦労する。
できればインフルエンザのように
近くの医療機関で出来るようにしてほしいなぁと
思っていたら、
16日の東京新聞の千葉面で
小学校、地域の施設とそのクリニックの
3つの拠点でやる方針だと。(運動公園・クリーンセンター・キテミテマツドも)
さらにもうひとつ、
私のように
週5日(平均)で不要不急じゃない
外出を強いられる人間に
ワクチンが回ってくるのが
ひょっとしたら大晦日あたり(記事によると)とは。
なんだか動き始めたように見えて
何にも動いていない感じですね。
接種しなくても選手たちが
参加できるようにするとか
新しい担当相(橋本聖子じゃないほう)が言ってたが。
まだまだわけがわからない。
(週刊文春3月11号「ワクチンが届かない!」より)
PCR検査費用の助成を行います|松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)
コロナワクチン接種 医療機関で個別接種の「船橋モデル」広がるか (msn.com)
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