コロナワクチン接種の途中経過

総理が7月末に完了されるとかうそぶいていた

コロナワクチン接種(65歳以上)。

ここまで、我が家関係は、

 

家長(父・80歳)は

前立腺がんの検査や今後の治療方針が最優先で、

事前のPCR検査で陽性が出なかったことから

今回は「見送り」。

 

母(70代)は

22日に自宅近くのかかりつけのクリニックで

一回目の接種が完了。

二回目は6月予定で予約済み。

 

双子の母方の叔父(70代・一人暮らし)は

兄の叔父はすでにブログで書いた通り。

やっとコロナワクチン接種の予約を取ったこと。(東京都・足立区民の場合) - shiraike’s blog (hatenablog.com)

来月に一回目の接種を受ける予定。

 

弟の叔父夫婦は埼玉県越谷に住んでいるが

4日間も電話をかけ続けて

諦めかけたところで

やっと来月に接種できる予約がとれたと

先週木曜日に知らせが来た。

 

それにしてもやっぱり

家族や親戚にスマートフォン・パソコン・タブレット

使える人間がいないといかに大変か、

狭山市のように使える人が手伝うサービスを

行政があっせんする例もあれば

はがきで直接場所を指定した接種券を送った自治体もある。

今朝のNHKニュースをちょっと見たら

余ったワクチンを会場スタッフに回したり

事前登録済みの学校の教職員に優先でやったりと

いろいろ工夫をこらして無駄にさせないように

しているそうだ。

 

でもこれじゃあワクチン担当大臣なんて

いらないんじゃないかと思うのだが。

 

キャンセルなどで余ったワクチンどうする? 知恵絞る自治体も | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース

大規模接種スタート、初日7500人 接種率は1割未満 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

高橋内閣官房参与が辞職 「さざ波」ツイートに批判 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)