10月23日、27日の投開票になる
総選挙の候補者から手紙が届いた。
所属政党のPRを兼ねての
最後のお願いということだが
初めて見たのが出した郵便局の消印の上に
「選挙」という印が押してあったこと。
そして切手がついていなかった。
どういうことかなとネットで検索したら
公職選挙法第142条第1項の規定に基づき、
無料で差し出すことができる
選挙活動用の通常はがきがあり
私製のはがきでも可能だが
差し出しに当たって、一般の通常はがきとは区別するため、
日本郵便(株)が定める郵便局において
所定の表示を受けて出さなければならないということだ。
私はこれまでの選挙のなかで候補者からの郵便を受けたことがあるが
料金後納郵便ばかりだった。
すなわち選挙のためではなく政治活動としての郵便物というわけだが
実際にはこのやり方がポピュラーになっているということか。
選挙をやってる最中にはがきを送っても
もはや「遅い!」ということか。
選挙におカネがかからない配慮としてやっていることが
そんなに役にたっていないということだろうか。
パーティー券収入をめぐって
裏金キックバックが明らかになって
「政治とカネ」が争点になっている反面で
選挙用の通常ハガキがほんとうに候補者が利用しているのかどうか
気になるところだ。
さて下の写真は
八千代台駅のコンコースで撮ったもの。
なんだかハロウィンの盛り上がりが全然ないのだ。
今日あたりから11月1日までのようだが、
あの渋谷のスクランブル交差点付近から
外国人観光客を締め出そうとしたことに
マスコミが忖度したらしいが
ちゃんと楽しめる会場がありますから
ここで楽しんでくださいということらしい。
先週の日曜日に絵を見に行ったときに
途中の駅で子ども達がハロウィンの行進をしようと
準備しているのを見た。
まぁほんとうなら子どもが主役のイベントだから
それくらいのほうがいいかもしれない。
27日は大人がみんな参加しなければならない
大イベントが控えている。
ぜひとも参加してほしい。
棄権なんかしないでほしい。
といっても私は期日前投票にきょうは行く。
ほんとうに低調なのかを見たいから。