戦前リアル( #新しい戦前 )に #岩国 は気が付いているだろうか( #CSIS #米軍 #米軍基地 #NNNドキュメント #山口放送 #基地交付金 #オスプレイ )


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きのうの東京新聞夕刊1面。

山口県岩国市の福田良彦市長が

きのうの市議会で米軍岩国基地の配備機更新による

オスプレイ(CMV22)の配備容認を表明した。

これまで米軍オスプレイ海兵隊普天間)空軍(横田)が

日本国内に配備されているが

岩国では海軍のオスプレイが初めて導入されるということ。

私は25日深夜(26日早朝)の

NNNドキュメント「戦前リアル」(山口放送制作)を見た。

岩国と沖縄の米軍基地をめぐる歴史の流れと

台湾有事における日米安全保障体制のこれからを知ることで

もう日本は「戦後」ではなく、あの頃の「戦前」に

リアルで戻っていないかと疑問を投げかける内容だった。

番組冒頭で出てきたのは

アメリカのシンクタンク

戦略国際問題研究所(CSIS)の

「2026年・台湾有事シュミレーション」で

日本の米軍基地から中国の台湾進攻を阻止すべく

戦闘機を発信させた場合

中国は長距離ミサイルで三沢・横田・横須賀・厚木

そして岩国や沖縄の米軍基地に直接攻撃をする可能性があるという

分析報告だった。

岩国は戦前から日本軍の基地があり

戦後に米軍が進駐していまの姿になったが

一時は岩国に新たな部隊が配備されることを巡って

住民投票が行われ「反対」の意思表示が出たが

市役所改築の「基地交付金」が凍結されたことから

その後に基地推進の福田現市長が初当選したことで

前述の交付金で小学校の給食費無償化や

野球場などのスポーツ施設、

空港や温浴施設などの新設などで

住民サービスを向上化、というより

アメをしゃぶり放題させることで

米軍基地のことについては

全く反対できない空気をつくることに成功したということ。

福田市長は国は米国側に運航の安全管理に万全を期すよう

求めていることと、

騒音や基地周辺環境が大きく変わらない見込みであることを

挙げてオスプレイへの更新を了承したというが

沖縄や木更津(陸上自衛隊)、そしてこれから配備される

佐賀とは真逆といってもいいだろう。

問題なのは岩国市民はこれから

オスプレイ配備と台湾有事の今後で

いったい「新しい戦前」をどれだけ実感しているだろうかと

いうことだ。

映像では基地の恩恵に預かる住民たちは

とくに危機感を覚えるような表情や感想は出ていなかった。

それだけは事実だ。

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