(きのうのつづき)
9時間(私は途中参加のため5時間)にわたる
新聞うずみ火フィールドワークが無事終わり
チャーターしたタクシーの時間オーバーもあったが
(1人6000円の参加費)
最後は笑顔を交わして多少の疲れがありながらも
お楽しみ懇親会の会場へ。
昨年もお世話になった那覇市栄町
「花咲か爺さんの店」へ。
マスターが朝獲ってきたマグロ料理と
泡盛飲み放題で夜7時前まで来店すると
男性2800円・女性2500円と泣かせてくれる。
(それ以降は+200円)
マグロの刺身はトロとか赤身とかは一切関係なし
噛み応えがあり風味とほどよい脂のノリは
この店でしか味わえないと思う。
マグロとキャベツのサラダ・マグロのスペアリブのほかに
今年はマグロの皮とサニーレタスのサラダも加わった。
これもおいしかった。
あとソースで食べる沖縄風てんぷらや
しめのジューシーおにぎりとアーサー汁も。
謝花さんと一部の方は缶チューハイを買って。
そういう自由も楽しめる店。
いずれは鳩間島に民宿をつくりたいということで
もしもクラウドファンディングが動いて来たら
協力したいと思う。
いささか飲みすぎてホテルのチェックインを忘れる寸前になって
参加した皆さんと別れて
多少迷いながらホテルに着く。
なにしろ予約したホテルの名前と実際の看板に
「国際通り」がついてるのついてないのということで。
でも部屋の内装も廊下のギャラリー(ペリー来航の画など)も
よかった。また泊まりたい。
翌日はゆっくり出発して
バスを乗り継いで
沖縄国際大学のヘリ墜落の被害にあった
アカジの木(モニュメント)を見て
ゆいレールを終点のてだこ浦西まで乗りつぶす。
(バスで途中から古島駅で乗り換えた。)
昼食は改装した牧志第一公設市場の食堂で
ヘチマの味噌炒め定食で旅の終わりを。
那覇空港では修学旅行から帰る
学生たちの姿を。
嘉数公園の労組ご一行ではないが
彼ら彼女らはどこを回ったのだろうか。
もっとも私も
摩文仁や白梅の塔には日程の都合で行けなかった。
また来年へ、そのときは
読谷村や嘉手納にも足を運びたい。
沖縄への旅はまだまだつづく。
(一旦この項おわり)