#池田大作 が死ねば #創価学会 は終わりか( #公明党 #自公政権 #岸田内閣 #岸田首相 )


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「私が死んだら、創価学会はもう終わりです。」

mainichi.jp

きのう発売の日刊ゲンダイを読むと

19日の毎日新聞の記事(上のHP)より、

創価学会池田大作名誉会長(15日に死去)が

マスコミとの最後の懇談会(1994年)で

そう言ってたと。


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確かに昔のような過激は雰囲気はみられない。

フランスのようにカルトと認定されたわけでもなく

ただひとつの問題点とすれば

日蓮正宗から「破門」されたということにある。

そうなれば今後は

池田大作を神格化する動きはありそうだ。


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しかも「世襲はしない」といいながら

長男の博正氏を責任副会長にするなどして

次の「会長」へ向けて地ならしをしているように見える。

もっとも、いまの学会を支えているのは

家族(世帯)での関係であり

1世から2世または3世までの

拡がりといったところで

その動きは止まっているような印象がある。

日刊ゲンダイでは

今後は女性部を中心の平和を求める勢力と

これまで通り権力のおこぼれを欲しがる、

そう自公連立の枠組みを堅持したい勢力とに二分される。

「いや、分裂しなければ、

 もはや学会は生き残れません。」(評論家・佐高信氏)

もっとも現状維持で結構だとするならば

創価学会はずっとそのままだという見方もある。

しかしこれからは政治・経済・マスコミを揺るがす巨大権力から

徐々にしぼんでしまうことになるだろう。


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創価学会は終わらなくても

一つの時代に区切りがつくのは

間違いない!

news.yahoo.co.jp

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