(きのうのブログのつづき)
その⑦
平和の礎で撮影をしてすぐに
白梅之塔へと移動(徒歩で)したが
そのバスに乗る前に渡された
諸注意が書かれたビラ。
「式典会場入場時に金属探知機による
荷物検査を行います。」
「会場内に刃物等の危険物は持ち込めません。」
また9時50分~10時半頃と
10時50分~11時半頃まで
会場近くの国立沖縄戦没者墓苑の入場を制限していますとも
書いてあった。
また式典会場から平和の礎へは直接いけないので
迂回路をご利用くださいと。
まさに安倍元首相と岸田首相への一件に基づいた
テロ対策の強化というわけだが
参加者から悪評が次々と。
うずみ火の集いの参加者からも
「いやあ警官ばかり多くて…。」
早めに脱出したのは正解だったのかもしれない。
白梅之塔慰霊祭は12時半からだったが
私が着いた11時前から会場の準備が既に出来ていた。
新聞記事にもあった「自由参拝」が出来るようにしていたの
かもしれない。
公園を出たところでもらった
「安らかに眠ってください 私達ウチナーチュは
2度と弾除け 捨て石にはなりません!」
その他に琉球独立を訴える市民団体ののぼりも。
(辺野古のキャンプハンセン前の小屋にもあった。)
その⑧
宜野座村には松田地区に鍾乳洞があることを
22日に徒歩で辺野古に移動したときに
看板で見つけて知った。
でも事前予約制なのだと。
玉泉洞のようなわけにはいかないようだ。
ゆいレールにも
ストレスフリーなリゾートとしての
村のPR広告でその鍾乳洞の写真があった。
しかし、来年は
恩名村のチビチリガマ(金武町ではありませんでした!ごめんなさい!)や
お土産に買い損ねた「のーまんじゅう」「レモンケーキ」
そして渡嘉敷島にもまた行きたいし、
とりあえず「観光コースでない沖縄(第5版・高文研版)」を読みながら
また計画をしっかり立てておこうと思う。
コロナでまた大変なのが心配です!
(この項おわり)