台風接近を睨みながらの8月13日

きのう13日は

年1回の眼科検診のために

9時頃から整理券を求めて並んでいた。

10時からの受付で土曜日だから

混雑による時間待ちを避けたかったから。

1番の整理券をもらって

11時前に検査が済み、とくに異常なしと結果をもらう。

去年は健保の健康診断(検診)で両眼が「視神経乳頭陥凹拡大」という

いかにも深刻そうな眼底検査の結果で上の眼科に行って

「この紹介状にある診断の機械がうちにはない」と言われて

日を改めて市立総合医療センターまで行って

なんとか「経過観察」をもらったことを思い出す。

今年の検診では「8月にかかりつけ医で受けます」と言ったので

面倒くささと高い診察費が解消されたが

視野の異常で(ことしも視野検査を受けた)

緑内障の恐怖を考えるとこれからも年1回の検査は欠かせない。

検査が終わった後、時間が早かったので

我孫子まで行って久しぶりに唐揚げそばを食べる。

テレビで紹介されたこともあってか

お客さんでいっぱいだった。

味はいうまでもないが470円は多少は上がっただろうか。

それでもこのボリュームでこの安さはありがたい。

その後、つくば方面に行きたくなって

さらに常磐線北へ。

龍ヶ崎市駅あたりで大雨になったがすぐにおとなしくなった。

ひたち野うしく駅で下車すると

駅のコンコースで出迎えてくれたのが

横綱稀勢の里、いまの二所ノ関親方だ。

なんと二所ノ関部屋はこの駅の東口から歩いて10分だというから

驚いた。阿見町にあるから遠いと思ったら

そうじゃなかったことを知り驚いた。

親方はちゃんと弟子たちのためによい環境を提供したということだ。

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東口バス停から乗ったつくばセンター行きは

関東鉄道バスの路線でJRバス関東の車両が使われていた。

(一番上はひたち野うしく駅、その他の2つはつくばセンターのバス停にて撮影。)

バスの車内で思ったことは

中学3年のことだった。

この駅は「万博中央口」という臨時駅で

科学万博(つくば85)の会場までは

2連節のいまでは海浜幕張幕張本郷からZOZOマリンまで行く

当時最新鋭のバスに混雑でぎゅう詰めになりながら

なんども行ったし校外学習でも行ったしなぁと。

でもいまではその面影とかいうのはなくなってしまった。

万博会場だったところも工業団地と公園になったし。

でもつくばへ行くバスはとても大きな道路ばかり。

田舎道はまったくなし。

いまに至る歴史は1985年(昭和60)から始まったかも

しれないかもといまさらながら思った。

つくばに着いた後は筑波大学筑西市の酒蔵と共同開発した

日本酒と梅どら焼きなどを買って

天候が悪化する前に帰宅した。

自宅付近の雨音が大きくなったのは

夜が更けた頃だった。

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