9時半の予約で3時間半(到着は9時10分だが)かかった。
きのう、休日を利用して
やっと二度目の精密検査が終わったのだ。
視力・眼圧・焦点・視野は二度も受けさせられたが
主治医が違えば判断材料のことがあるから
仕方がないことかもしれないが、
生まれて初めての大病院の精密検査なので
初診の受付から外来(なぜか眼科と内科と泌尿器科が一緒だった)の
受付、そして診察前の検査など
1階から2階へと移動し、検査室、暗室などと移動し
視野検査のときに、
前の眼科医院とは別の機械だなと
ちょっとした発見をしたり
自分のまつ毛は下に長く伸びているのを
検査の人が見つけてくれたり、
さらに暗室での会話が聞こえてきたりと、
それでも多少の緊張をしながら
何とかすべてを通過して
診察の結果は
「半年または1年に一度くらい
視野検査をすればいい」と。
つまり、緑内障の疑いは晴れたということで。
ホントウに良かった。
(帰りに用事のために乗った無料シャトルバス、
八柱駅北口まで行く。下の写真は車内。)
それにしても自分のほうに心配がないと
周りを見渡す余裕が出てきて、
自分より大変な病気や障がいを抱えていると
病院へ行くこと事態が「しんどい」ことが
よくわかるのだ。
入退院にしてもそうだ。
救急を除いて、イザそうなる時は
相談の受付に行って手続きをとって
そして検査などを受けたりすると
もうぐったりとなるだろう。
みんな健康のありがたさはわかっている。
でも体の異常はいつどこで起きるかがわからない。
できるだけお世話になりたくなくても
必ずそうなってしまう。
心の準備が出来ないこともある。
大変さばかりが見えてくる。
「お父さんが(前立腺の検査などの)入院した時も
入院相談から入って受付で、それからあちこちいって
大変だったのよ。」
心配だからと付き添ってくれた姉(50代)が
待ち受け中に言ったこと。
はい、よくわかりました。
これからの体調に気を付けて
家族に必要以上の迷惑をかけないように
心がけます。
目の精密検査を受けたのだが・・・ - shiraike’s blog (hatenablog.com)