川越から鴻巣へ、そして加須へ

(きのうのブログのつづき。)

いやはや、通勤ラッシュだった。

川越のホテルをチェックアウトして

以前に乗りつぶしたことがある

鴻巣駅経由免許センター行き(東武バスウエスト)に

乗ったら(午前8時前)。

さすがに鴻巣までこの混雑は続かなかったが

鉄道がないところでは路線バスの存在は大きい。

しかしこの便を乗り逃がすと次は10時台なので

やはりこれに乗らなければという乗客もけっこういた。

(途中、荒川を越えた時に撮った1枚。)

鴻巣駅について事前に献血ルームがあったのを調べたので

そこで途中下車。ただ免許センターの中にあったのが

分かりにくかった。

千葉市の幕張の免許センターも同じだったが。)

鴻巣駅西口ロータリーにて。)

(これは一部、こうのす観光大使はまだたくさんいますよ。

 とりあえず有名な人のみ取り上げました。)

www.city.kounosu.saitama.jp

鴻巣市役所前の広場にあったC11-322形。高崎の機関区に配属されていた。)

献血(400ml)はそれほど時間がかからず

11時前に鴻巣から旧騎西町を通って

加須駅へ行く路線バスでさらに東へ。

騎西城(復元)を途中通過。

そのあとに秩父や赤城のほうに連なる山あいを

見たところで富士山も見えた。

しかし写真に納められなかったのが残念だった。

sirotabi.com

正午になる前に加須駅に到着して

お昼は名物の「加須うどん」にしようと思ったが

駅の表通りから市役所方向にいっても

店が見つからず、再び駅に戻って

うどん会の案内看板を見つけて

探し回って約1時間、

やっと見つかったのが「吉野家本舗」。

メニューから選んだのが

「うどんセット」(税込み780円)。

これが大正解だった。

大きな野菜のかき揚げのうどんに

ご飯とおしんこ、そして納豆もついていたのには感激。

うどんのコシは讃岐ほどではないが

ほどよい柔らかさと太さは胃に優しい。

だしとかえし(醤油とみりんか?)の加減もよく

おいしかった。

コロナ対策のために夜の営業を休止していると

看板にあったが

これからも街のために頑張ってほしいと願い

この旅を終えた。また行きたいなぁ。

(この項終わり)

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