もしも、4630万円が住んでる自治体から
誤送金されてきて
(ありえない話ですが!)
返せと言われた時に
「老後に全額使わせてもらいます!
だってアソウとかいう人も
2000万円貯めろって言ってたじゃん!
なんなら私の分の年金はいっさい要りませんから!」
と抵抗してもダメですよね。
しかし、24日に年に一度の
ねんきん定期便のハガキを見て
「国はなにをやってるんだ!」と憤りでいっぱい。
なにしろ、昨年度よりも
年金を受け取る見込み額(年額)が、
マイナス1380円。
ズバリ!目減りになってしまったのだ!
(ハガキの通知内容より自身の計算によって出した数値によるもの。
以下同。)
そして支給開始年齢の選択が
令和3年度(2021年)は
「65歳時点」と「70歳まで遅らせた時点」の2つから
令和4年度(2022年)は
さらに「75歳まで遅らせた場合」までの3つに増えた。
75歳まで待てば最大84%増しになるというが、
70歳まで遅らせた時点でも前述通りに比較すると
なんと42%増でも
マイナス1959円!
おいおい!これなら65歳からもらったほうが
断然お得じゃないの!
ちなみに経済アナリストで獨協大学特任教授の
森永卓郎さんも
さらに介護保険料が引かれてしまうから損をする。
むしろ65歳からもらって、
働けるのなら自分のやりたいことを無理せずに
仕事にして収入を得た方が良い。」
とラジオ番組で言ってたのだ。
私もこっちにしようかなと思う。
森永さんは自宅近くに畑を借りて
野菜を作っているとのことだが
自分のやりたいことを仕事にすることを
探す必要がある。
もしもユーチューバーやⅤライバーで稼げたら
理想的であるが、
やっぱり健康で認知症をいかに遅らせるか、
これが肝心になる。
年老いてヨボヨボになっていらんないのだ。
それにしてもGPIFをユニコーン企業への投資に充てるのは
断固反対!
これで年金積立金が大幅減になったらどうするのか。
おそらく誰も責任をとらないで逃げるのだろうが
つき合わされる国民はたまったものではないぞ!
(現在、厚生年金加入中で大学時代と2010年から2015年まで
国民年金に一時加入していた。ご参考までに。)