おとといは姉のおごりで
久しぶりに「焼肉きんぐ」で食事。
その前にヴァンフォーレ甲府が金沢に勝ったという
ニュースを見たため、
沖縄意見広告運動に賛同・振り込みして
その後新木場でJR駅の中のそば屋で
カツカレー丼セットを食べて
市川塩浜のユニディで仕事用の安全靴を買った。
そして自宅に戻った時は15時過ぎで
まだZOZOマリンでは佐々木朗希は
北海道日本ハム(日ハム)打線を相手に
パーフェクトピッチングをしていたが
味方打線も先発の上沢投手を打ち崩せず
0-0のスコアだった。
とても見ていられないと思い
撮っておいたビデオ番組を先に見た。
そして17時を過ぎたところで結果を見たら
8回表を終わった時点で益田直也に交代させられたのだ。
しまったと思った。
日ハムを侮ったのも間違いだが
佐々木朗希に結果だけを望んでいたのも
間違いだったと気づいたのも
遅かったのだ。
目の前の結果を見て喜んだり悔しがったりすることは
簡単なことだ。
しかし、これからさらに大きく羽ばたこうとしている
若武者には、結果よりもプロセスを全部見なければ
時代の証言者になりえないとわかっていたはずなのに
やっちまったなぁという感じだった。
試合は10回表に日ハムが万波のホームランで
0-1。ロッテは負けたが
「★連続イニング無安打
10日オリックス戦の1回からこの日の8回まで17イニング。
17イニングは48年真田(大陽)の16イニングを上回る新記録。
★連続イニング奪三振
シーズン初登板の初回からこの日の2回まで25イニング。
25イニングは歴代4位タイで、
日本人投手では20年山本(オリックス)に並ぶ最長。
シーズン初登板からでは昨季の伊藤(日本ハム)の23回を上回る新記録。
★4試合連続2桁奪三振
ロッテでは94、95年伊良部に並ぶ最長記録。
シーズン初登板から4試合連続は、
91年野茂(近鉄=6試合)10年ダルビッシュ(日本ハム=5試合)に次ぎ3人目。
★2試合連続14K
52年金田(国鉄)57年梶本隆(阪急)
90年野茂(近鉄)07年ダルビッシュ(日本ハム)に次ぎ5人目。
金田と梶本は延長戦に入ってから記録した試合があり、
9回までに14奪三振以上を続けたのは野茂、ダルビッシュに次いで3人目。」
これだけの記録を20歳のうちにつくり上げたのだ。
忘れていた、本当に申し訳ない!と言いたい!
次も日曜日、ビジターのオリックス戦で投げる予定と
井口監督。テレビ中継で見なければ。