全日本大学駅伝 東海大学が優勝 國學院は7位

11月の3連休の初日は

夕方に東京の病院に入院している

家長の見舞いに行く。

脳卒中の専門外来のため

面会時間が限られている。

わずかの時間で倒れた直後から

快方に向かう姿を確認してホッとする。

その後中学の同窓会。

自宅に近い場所だったため久しぶりに

3次会まで行き宵っ張りで帰宅したら

家族の一人(50代・女性)が

あわや救急車送りの急病。

しかし翌日の3日朝に病院へ行っても間に合うとわかり

一旦就寝。あとで病因は原因不明。

過労によるものではと報告を受ける。

家長が救急搬送されて一週間。

尽力して苦労をかけたことを少しだけ恥じる思い。

 

やや二日酔い気味で

テレビに注目、全日本大学駅伝

國學院は1区で11位も2区で4位まで上げた。

エース浦野の起用が実った。

その後は9位、6位、4位とめざましく順位が入れ替えられる。

トップ争いも東洋大から東海大、さらに青山学院大

じりじりと迫るなど、8区になっても

最後までわからない混戦状態に。

そして最初に伊勢神宮内宮のゴールテープを切ったのは

東海大学。16年ぶり2度目の優勝だと。

もっと勝っていると思ったが

やはり箱根同様難しいレースというわけか。

そして國學院は健闘して7位。

2年連続のシード権を確保した。

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出雲と同じ最終区を任されたのは土方秀和だった。

区間記録は59分04秒と区間トップの

東京国際大・ムセンビと約2分差をつけられた。

しかし腹部に差し込みを感じながらも

あきらめずに走り切ったこの奮闘には

こちらも大いに励まされた。

箱根駅伝までまだ時間がある。

十分に調整してまた頑張ってほしい。

 

ラグビーW杯は南アフリカイングランドの優勝で

幕を閉じた。

 

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