ガマフヤー、具志堅隆松さんが訴え続ける
全国の市町村議会で「埋め立て反対」の意見書提出が採択されている報告が
たくさん出てきている。
(新聞うずみ火10月号より、以下の文もこの記事より一部抜粋。)
沖縄県内は県議会とすべての市町村議会が採択されたほか
奈良県、金沢市、長野市、小金井市(東京)、上尾市、向日市(京都)、
大阪市でも採択されたのだった。
「大阪市議会は83人中40人が(おおさか)維新(の会)。
採択の追い風となる。」
(「遺骨で基地をつくるな!緊急アクション」呼びかけ人の
茨木市・西尾慧吾さん)
意見書の根拠として2016年に成立した
戦没者遺骨収集推進法により遺骨の収集は国の責務とされたことで
沖縄戦もこれに適用されなければならないと
与野党の壁を越えて
「埋め立てよりも遺骨収集を先にちゃんとやれ!」と
意見が一致したというわけだ。
これからも採択の数がどんどん増えることで
「人道上許されないこと」に
なんとしてもマッタ!をかけてほしいのだ。
日本兵の遺骨も…「土砂採掘断念、全国で声を」 具志堅さん、1743議会に要請書(琉球新報) - Yahoo!ニュース
沖縄「本島南部の遺骨が入った土を辺野古埋め立てに使うな」署名3万名に! - shiraike’s blog (hatenablog.com)
沖縄戦遺骨土砂使用は「戦没者を冒とく」「新基地建設中止に全力」/ガマフヤーの公開質問に志位委員長回答 (jcp.or.jp)