(きのうの日刊スポーツ1面より。)
驚いた!
おとといの大阪マラソンに見覚えのある名前があった。
大学の後輩にあたる「平林清登」があったのだ。
箱根駅伝から1か月くらい経って
フルマラソンを走るとは。
すごいものだ。
最初からこの挑戦を決めて体を調整したというのは
さすがだ。
ただ上位を狙うのはさすがに大変だろうなと思い
買い物に行って、帰宅したときに母から
「なんだか國學院の人が優勝したようだよ。」
「えっ!」
テレビのNHKニュースの画面では
平林清登が38km地点からトップに立って
そのままゴールしたところが映っていた。
タイムは2時間6分18秒。
パリ五輪出場の標準タイムには届かなかったが
4年半後、つまり今年のではなく
次の五輪の候補に躍り出たという報道。
(きのうの日刊ゲンダイより。)
なんともスゴイことだ。
先は長いが、もしそれが叶ったら
こっちも嬉しい。
なお駅伝のほうも今年はキャプテンとして
出雲・全日本そして箱根と
「てっぺん」を狙うことになる。
体に気を付けて頑張ってほしい。
(身長168cmで体重44㌔の軽量ボディ!)
そして最後に、
平林清登よ!初マラソン初優勝おめでとう!