コロナ禍以来、職場の食堂と休憩室は
ずっとアクリル板による仕切りが置いてあった。
前の職場の食堂ではパイプ(プラスチック)と
ポリフィルムを使って個室のような仕切りをつくって
お隣との会話すらできないようにしたものだった。
それだけ「密対策」をやってきて
3年間その風景に慣れてきた。
それが、きのう(5月25日)
昼食休憩のときにあった
休憩室のアクリル板が
午後の小休止の時に
撤去されてなくなったのだ。
写真を撮ることができなかったのは残念だが
とてもテーブルが広々と見えたものだ。
今度の休みにはアクリル板がない風景が
たくさん見ることが出来るだろうか。
でもマスクを手放すことがまだ出来ないのが
窮屈で、残念だ。
(5月4日、職場から帰宅するときの送迎バスより撮影。)