続・やっぱり白須賀貴樹は国会議員を辞めろ!

このブログで何度も書いた

白須賀貴樹元文科政務官自民党・千葉13区)が

ついに次期総選挙を前に

出馬断念に追い詰められる空気が出てきた。

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自民党の千葉県連は

北海道で起きたIR誘致(カジノのこと)に関する

汚職事件で、

白須賀氏が任意で

東京地検特捜部から事情聴収を受けたことから

13区を地盤にする(鎌ヶ谷・印西・富里・白井市船橋の一部)

県議会議員らが同氏の支援を拒否する

抗議文を提出したことについて

2日に11人中10人の県議から

聞き取りで意見を聴取したという記事が

読売の東葛版(3日)に載っていた。

まぁもっとも

カジノ汚職事件の一件は

昨年12月に同じ自民の

秋元司衆議院議員のみが逮捕されてから

すっかり特捜の動きが

一段落した感じで、

いまでは河合克行・案里夫婦の一件が

注目されているから

同選挙区の有権者

「そういえば、そんなこともあったよね。」

程度の記憶しかないのではと思う。

しかし、これまで

安倍応援団を自称していることで

だれも文句をつけられなかった

白須賀氏の周辺を襲う空気が

大きく変わってきたような感じがする。

秋には解散総選挙の噂が流れる中で

この人物を応援すれば

後援者からも

激しい非難の声を受けるのではと

県議たちはそう思ったのではないか。

ちなみに河合夫婦は

裁判を闘うためということで

自民党を離党した。

ならば、

議員辞職しなくてもいいから

 せめて自民党を離れてほしい」

というのが本音かもしれない。

ならばいっそのこと

議員バッジを外して

出直したほうが

千葉13区に生きる

すべての人々のためになると思うのだが。

と思ったら、

新たな事実がまた明らかになった。

(明日につづく)

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