水頭症の手術を受けた家長(父・80歳)は
先月30日から9日経って
看護師などの手助けを借りながら
自力でお手洗いに行けるなど
経過は良好だ。
少し会話は食い違うこともあるが
体が動かせることはいいことだ。
きのう10日、再びもとのリハビリ病院に転院。
また訓練の毎日になる予定だ。
そして我が家では
いよいよ自宅介護へ向けて
情報収集が始まった。
問題点として
①ケアプランとデイサービスの確保
②家のリフォーム
③は①と②について家長が同意してくれるか
ということである。
いまのところ、家の近くには
ケアプランを作成して
ヘルパーを派遣してくれるところは
あるのだが、
デイサービスをやっている施設が遠い上に
連携しているかどうかが
わからないということがあり
それこそ、
地域包括支援センターにまた相談しなければ
いけないのかというのが現状だ。
要介護3の判定が
また変わるかもしれないということもあり
頭をつかわなければならないことが
今後もいろいろだ。
でもリハビリは二度と頭をぶつけないように
良い方向にいってほしい。
自分の体が自由になれば
認知症の進行も抑えられるかもしれないからだ。
ほんとうに心からそう思う。
なお病院側との面談は
3月に予定している。
(東京女子医大東医療センターの東病棟。今年度に足立区舎人に移転する予定。)