父・再入院する。そして再手術する。

とにかく家族中が消耗戦状態だ。

家長(父・来月で80歳)のリハビリが順調にいかず

どうも以前歩行中に頭をぶつけたのが

悪かったのか、

水頭症の疑いがあるとリハビリの病院側。

そこで最初に倒れた病院のCT画像をもらいに

墨田区の方まで行ってきたのは

以前にも書いた通り。

そこからリハビリの病院と

手術を受けた病院(CTをもらった病院とは別)

と情報交換をした結果、

また後者のほうに再入院して検査を受けることになり

介護タクシーで東京・荒川区

東京女子医大東医療センターに

戻っていったのが20日のこと。

それから検査の結果を待って

29日の水頭症の手術をすることが

決まったのがその前日の午前中。

もっとも私がそれを知ったのは

仕事の休憩中の午後4時頃のこと。

それも家族(姉・50代)からのメールだった。

検査の結果を聞いたのも、

手術の立ち会いも家族(母・70代)一人きりの状況。

せめて仕事を休んで一緒に病院で

立ち会えばいいのだが、

家族からは仕事をしたほうが良いと

言われたので、

これからも風邪やインフルエンザ予防に

気を付けて健康状態を良好でいくしかない。

もちろん新型コロナウイルスも然りである。

ただでさえ家族の病気と介護で

消耗するばかりの日々を

送ることになるのだから。

 

手術は30日、3時間かけて行われて

無事終了。家族の報告で

経過良好で元気な表情だったとのこと。

今度の週末に見舞いに行く予定だ。

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(28日は前日夜から大雨で気温も低かったが、その翌日は

 好天で気温が16℃まで上がるなど落ち着かない気象だった。)

shiraike.hatenablog.com