一時「心肺停止」でも検査で「異常なし」とは・・・

うちの家長(父・80歳)について

きのうの夜、母からこんなことを聞かされた。

火曜日(28日)の昼に椅子に座ったままの状態で

突然前屈みになったと思ったら、

息をしない状態、つまり心肺停止になってしまったのだと。

救急車を呼んで診察券のある

市立総合医療センター(市立病院)に搬送してもらって

精密検査を受けたら

どこも異常がないと言われたのだ。

再び同じようになったらすぐ連絡してくださいと告げられて

入院なしで帰宅は出来たのだと。

医師いわく、

前屈みになってしまったときに

脳貧血になったのではないかと。

つまり脳梗塞心筋梗塞のような重篤な状態ではなく

たまたま命に別状がない状態で

そうなってしまったということらしい。

 

思えばまだらボケと脳梗塞水頭症が重なって

倒れてからもう2年になろうとしている。

最近では少しづつ会話ができるようになり

庭に出て外を見るようになったり

少し母と近くの公園を散歩できるようになったり

晩酌を再開できるようになったりと

週2回のデイサービスなどの効果が良い方向に向かっている

ところで緊急事態だ。

コロナワクチン接種が2回済んで

大きな副反応(副作用)が全くなかっただけに

謎が多すぎる。

また近いうちに同じ状態が起こらないことを祈るしかないのだ。

もっとも昨日の夜はプロ野球を22時過ぎまで見ていたから

そこそこに体調は回復しているかもしれない。

冬はあっという間にやってくる。

寒さに気を付けて体調の急変に

家族揃って警戒をするしかないのだ。

家族の入院・手術と「超・リハビリ」と - shiraike’s blog (hatenablog.com)