最悪!ストーカー殺人は止められないのか( #川崎 #神奈川県警 #警視庁 #ストーカー規制法 #FOCUS #桶川 )


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ストーカーによる殺人を許したことと

容疑者が私と同じ苗字であること。最悪だ。

5月3日に川崎市で、容疑者の自宅から

交際していた女性の遺体が発見された事件で

その女性が昨年9月に容疑者から「刃物を突き付けられた」として

神奈川県警(以下県警と略)に被害届を出していたことを

先週土曜日に買った日刊ゲンダイ

「週刊誌から見たニッポンの後退」を見て

なぜ県警はこの悲惨な事件になるまで放置していたのかと。

もはや怒りでしかない。

筆者は元週刊現代・フライデー編集長の元木昌彦氏だが

「また見殺しにしたのか」

「ストーカー事件 警察はやる気あるのか!」と

私以上に文中で怒りを炸裂していた。

県警は女性が

「事実と異なる説明をしていた」として

被害届を取り下げた。

これに元木氏は

「担当者は、相手から脅されたのではないかという

 想像力さえ働かなかったようだ」と厳しく批判。

女性は先月から行方不明になる前日まで

12日間で9回も身の危険を訴えたのに

「よほどのバカでもない限り、

 彼女の異様を察し、話を聞いたり安全を確保してあげるのが、

 警察のやるべき努めであるはずだが」(文中より)

それが出来なかった。

では、何のためにストーカー規制法が出来たのか。

その法律がきちんと運用されているのか。

これがわからなくなってくる。

元木氏は桶川ストーカー事件の真相を追求した

当時の写真週刊誌「FOCUS」(廃刊)の記者だった

清水潔記者(のちに日テレに移籍、現在はフリー)の仕事で明かされた

埼玉県警の怠慢とストーリー被害に取り締まる法律がないことが

規制法制定につながったことや

元木氏自身も会社の別の編集部員の妹が

「以前少し付き合っていた右翼の男に付きまとわれて困っている」と

相談を受け、その後にこの男がその人物の父親を拉致した。

元木氏は知人の右翼の「大物」に相談し

2人で救出に向かった。男の家を突き止め

逃げ出した後であることがわかったので父親を無事救出。

編集部員の妹と「大物」と元木氏で県警に被害届に出しに行ったが

大物が信玄袋にチャカ(拳銃)を隠し持っていたので

県警からの質問に答えている間に

「見つかるのではないか」と気が気ではなかったと。

40年以上の前の話だ。

清水氏も元木氏もストーカー事件を目の当たりにして

体を張ってその事実に対峙していた。

しかし警察は対策法が出来たのに

「民事不介入」「男女関係には立ち入らない」のを理由に

相談は受け付けるが「事件」として動くことはあまりやろうとしない。

元木氏は最後に警察庁は”お題目”ではない

被害者を守ることが出来る「ストーカー法の改正」をすべきであると

書いている。私も同意するが

マスコミもいい加減に

被害者女性の誕生日の画像を繰り返し流すのをやめて

ストーカーから殺人への流れを食い止める

抜本的な対策を考える報道で問題提起してもらいたい。

ちなみにテレビのワイドショーに出ている

元警察官のコメンテーターは

県警の対応に厳しい評価を下している。

これからは事件をいかに予防できるか。

多くの視聴者と読者を巻き込んでほしいのだ。

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