きのう自由な風の歌合唱団の
２０２３年度最後の実行委員会が行われた。
収支報告も間違いなく
コンサートは成功に終わったことを
確認した。
２０２４年度は練習などで
実行委員だけでなく
すべての団員が運営や
パートごとの音合わせなどで
自主的に携われるようにするための「改革」を
すべきだという声が出て
その後の打ち上げで合流した
企画構成の崔善愛（チェ・ソンエ）さんも
団員同士のコミュニケーションが深まることから
ぜひそうすべきだと勧められた。
コンサートは９月の１０・１２・１５・１６日に
開催予定で会場の予約次第で
日程が絞られる予定。
来月２４日の実行委員会で決まるかもしれない。
打ち上げでは崔さんは企画予定として
団体で見に来てくれる
いなほ学園の生徒たちも歌などで
参加できないかという提案が出た。
この学校は無認可だが
敷地は土からこだわり、子どもが素足で歩いても
いいような土を持ってきてそれを敷き詰めることから始めて
さらに音楽の授業ではないが
朝鮮楽器のような太鼓などを自由にならして
好きなように表現させているそうだ。
ここに入れるために家族で引っ越した著名人もたくさんいる。
ネットで検索してもヒットしなかったが
それだけ手作りの情操教育を大事にしているということだろう。
また、フラメンコとピアノと弦楽器で
クラシックとのコラボも考えていると崔さん。
これらをいっぺんにやることが難しいが
どちらか一つでも実現できれば
もっと楽しいコンサートになることだろう。
４月の練習開始まで話を早く詰めていくことになるが
ワクワクしながら前へ進むことになるそうだ。
なお、日本国憲法前文と９条を歌う
ワークショップは５月１８日に
武蔵境のスイングホールで行われる予定。
多くの人が参加されることを待っています。
詳しいことはまた決まり次第このブログで。
