きのうも仕事は忙しかった。
その合間の小休憩中、
10時のプレイボールの予定で
14時45分から15時までなら結果がわかるはず。
そうしたらロッカー室で隣にいた人が
「見てみよう」とスマホを操作して
「専松だ。」
よかったー!
大喜びしたかったが、この職場は
習志野市にある。
対戦校を応援している人も多いだろうから
静かに心の中で喜んだ。
帰宅してチバテレの実況中継を録画したのを見たが
途中で寝落ち。疲れには勝てなかった。
そして目が覚めたら午前0時15分前。
9回裏のサヨナラ劇をじっくり見て
いまこのブログを書いている。
先制されて逆転されて
終盤に同点に追いついて
2アウトランナー2塁から
9番の宮尾日向が高めのカーブをフルスイングして
打球は右中間へ。
勝利を決めた。
でもこの瞬間がすべてではない。
ここまでの戦いのあらゆることが
全員野球だったといってもいいだろう。
それが甲子園までつづくのだから。
まだまだ、たくさん
筋書きのないドラマが見られるかもしれない。
休憩が終わって
仕事前にデジタル入力する前に並んだ時に
ある人がこう言った。
「(習志野が)負けたのはくやしいけど
それでも応援に行っちゃうのよね。」
口には出さなかったけど
ゴメンナサイ。
専修大松戸は我が家から近所なんです。
最後に
専修大松戸高校
春夏連続甲子園出場おめでとう。
全国選手権での健闘を祈ります。