きのうの朝4時すぎ、
強い揺れとスマホの警戒情報で目が覚めた。
ガタガタという感じで恐怖感があった。
テレビをつけると自分が住む千葉県の
房総半島のほうで震度5弱
私が住む北西部は震度4だった。
4年前には台風で激しい被害を受けた地域で
激しい地震が来るなんてどういう因果なんだろうかと思った。
駅や飲食店では破損したものが出て外房線・内房線・久留里線などで
一時運転見合わせも出た(京葉線に遅れ)。
(きのうの東京新聞夕刊より。)
ただし私のほうは鉄道に影響がなく、
いつも通りに仕事に行くことが出来た。
しかし午後から雨が降り出し
突然ゴロゴロとカミナリらしき轟音を聞いた。
ニュースがあったと家族から。
一日の間でこんな災厄が重なるとは思ってもみなかった。
もっとも夕方には雨がやんで
傘いらずで帰宅は出来た。
まだこちらは救われたようなものだが。
当分地震に警戒が必要とは、
しかし能登半島の大変さに比べれば
まだ良いほうだと思わなければいけないと
自分自身に言い聞かせる。