きのうの朝の雨はきつかった。
風がなかったのは幸いだったが、
雨粒の大きさを音で感じる。
仕事で倉庫の中にずっといたのだが
午前中はコンテナからの荷卸し作業。
1時間半以上も密閉された空間で汗だくで
荷物を下しているときは
台風のことを忘れていた。
すべてが終わった昼前に
バースから外を見ると、
空は白く染まっていて
風も雨も朝より強くなっていた。
夕方には荒れ狂うことになるかと思ったが
昼食休憩後の打ち合わせで
18時に帰宅するときは小康状態になるとの
予報があったと聞かされた。
下ろした荷物の検数作業を行いながら
時々外を見てたら
雨も風も弱くなっていたことがわかった。
でも職場からの帰りは
駅まで送迎バスを使った。
火曜日(5日)のときに徒歩で帰ったら
突然大雨が襲ってきてぬれねずみ状態になったから。
(5日の夜に撮影。自宅近くで
すでに雨は止んでいた。)
しかし駅までの道は雨があまり降らず
スムーズに進んで良かったと思ったら
情報があった。
もっとも電車の遅れていた所を
うまく乗ることができたので
ひどい目に遭うことがなかった。
何事も無事であることが大切だ。
茨城県は午後に線状降水帯がきたのだが
千葉県は午前中にそれが来た。
警戒は続けなければ意味がない。