9日からコロナは5類になったけど

6日の土曜日。

友人たちとほぼ3年ぶりに飲んだ。

コロナ禍の自粛ムードでとても出来なかったというわけで。

友人の一人は去年発症して

診察してもらうのにかかりつけの医院では受け付けてもらえず

そこで紹介してもらった総合病院(28日に歩いた時に写真に撮った)に

朝いちばんに行っても、渡された整理券番号は37番!

診てもらって帰宅できたのは午後1時半。

とても大変ではすまされない。

しかし、家では部屋の仕切りで隔離はできても

さすがに風呂(もちろん熱がある時はダメだが)は仕切りはできないねと。

その通りであるし、徐々に行動制限が解除になってからは

職場のゴルフ(つきあい)や野球観戦のあとの「外飲み」が

できるようになってきたということも。

みんな無事に日常に戻れたということで

8日の東京新聞夕刊1面より。

コロナは決して終息したのではなく

国は感染症の基準を2類から5類にしただけなのだ。

「コロナと共生 本格化」と見出しにあるが

いったいコロナは恐ろしい感染症なのか。

それすらわからないまま

自粛しなくてもいいということは

どういうことなのか。

私はこれからも仕事と外出では

マスクを忘れることが出来ない。

家には後期高齢者が2人もいる。

まして電車とバスはいまだに「マスク着用をおねがいします」だ。

職場ではマスクを強制されなくなったが

決して密状態にならないわけじゃない。

いつどこで感染するかわからない不安が完全になくならない限り

これからも「新しい日常」はそのまんまだ。

ちなみに昨年の今頃は、姉の「陽性」で

私もPCR検査を有料で受けるはめになり

3週間も仕事が出来ず、その合間を利用して

携帯をスマホに置き換えた。

もう1年になったのだ。

上島竜兵さんの一周忌もまもなくだ。

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