きのうの朝、新聞を読んでいた母（７０代）が、
「玉川さん、謹慎処分になったの。
どうしてそうなったの？」と私に聞いて来たので
あれは電通絡みだったりとか言ったことに
抗議が殺到したから」と答えたら、
「それだけ？」
「そうだよ。別に本人から抗議はこなかったけどね。」
その後に母が言ったのは
「バカバカしい。」
こんな処分をやったテレビ朝日に対してである。
私も同感だ。
スガの弔辞は「パクリ」と「思い込み」ばかりで
感動どころか「興ざめ」という印象しかない。
敢えて言うならば電通よりも
東北新社じゃないのかという感じだ。
しかし、玉川徹氏に抗議というより攻撃を
ネットやＳＮＳでやってる人達からすれば
スガの弔辞は「１００%間違いない！」内容で
自分の言葉で語っているような口調に
「感動」の一文字しかなかったということだろうが、
こっちにしてみれば
なんで内閣総理大臣の頃に、その言葉で
国民全てに語るということが出来なかったのか
疑問に思うくらいだ。
挙げ句の果てに羽鳥慎一さんも
改めて謝罪と説明をしてほしいと。
あの発言の翌日に謝罪と訂正をしたのにも関わらずですよ。
だったらこの発言でどれだけの人間が
迷惑をこうむり、不快な思いをしたのか
ぜひとも説明をしてほしい。
所詮は「アベの応援団」くらいのもんだろうが。
こんなことに謹慎処分なんてバカバカしい。
というより、きのうはＪ２ヴァンフォーレ甲府が
Ｊ１の鹿島にジャイアントキリングで
決勝進出を果たしたんだ。
嬉しい話が来たのに。
本当はこんなことを書きたくなかったが
マスコミがますますおかしくなってきそうなので
あえて文章に残すしかないのです。
