きのうの夜、BS-TBSで
民放BS5局×TOKIOの
やっていた。
自宅待機中なので店に行くことが出来ない。
だからこの番組を見て憂さ晴らしをやったのだが
一杯やる姿はやっぱりうらやましく思えた。
そこで2月13日に下書きしたのを公開した。
上野や浅草だけではない
エキチカの町中華のお話を。
昨年の大みそかに足を運んで以来
気になるお店にまた行ってきた。
「菜福楼」である。
以前のブログでは、よだれ鶏をはじめて食べたことを
書いたが、日替わりランチでも
けっこう興味をそそられるメニューがあり
768円~878円(税込み)で3つの選択が出来ること、
これはチェーン店との対抗に勝てると思う。
その証拠にお客さんはけっこういて
家族連れの常連さんらしき方々も見かけたから。
この日のランチで頼んだのは、
豚肉と卵と木耳いためと揚げソーセージの2品。
ソーセージとはさすがにランチだからかなと思ったが
なんと中華風の香辛料がかかっていた。
辛さと少々の苦さがアクセントになっていて
これは食欲がすすんで、
ご飯のことをすっかり忘れてしまうほどの味だった。
もちろん豚肉と卵と木耳の炒め物も
ボリュームがあって最高だった。
ほんとうならこれで一杯といきたいところだが
ガマンガマン。
でも、探して見るとあるもんですね。
コロナ禍で飲食店はどこもキツイ状況だが
たくさんのお客さんが入れ替わり立ち代わり入っていて
店員さんがてんてこまいになるほどの盛況だった。
どうかこれからもガンバってほしいお店です。
(昨年の大みそかのランチを再度公開します。)