大手スーパーが新年3が日を休業にしたり
どこも人手不足の影響を受けていることもあるが
何か様変わりしたようなそんな印象を受けた。
まず福袋を売っているショッピングモール(駅ナカ)が
あったのだ。
おそらく3が日を休むことがあるだろうからだと思うが
こんなのを見たのは初めてだ。
また飲食店のほうも
大みそかだけ休むことを決めたところもあった。
とても潔いことだと思うが
じつはこれが出来るのは
大手のチェーン店だからこそなのだ。
私は本八幡に足を運んでこの事実を知ったのだが
あの「日高屋」(中華料理の)は南口にある店がそうだったのだ。
北口は平常通りに営業していた。
実に巧妙というべきか。
また、本八幡界隈のラーメン店も年末年始をキッパリと休むのと
そうでないのと対応が分かれているところがあった。
みんな正月は一斉に休もうという動きではなかったのだ。
この日の昼食は
餃子一食分がタダになる当てが外れたので
それ以外の町中華で食べた。
北口駅前のパティオ6階にある
「菜福楼(さいふくろう)」だ。
日替わり定食の安いのをチョイス。
「野菜炒めのよだれ鶏」。いつもテレビで取り上げているので
注文したが、ゆでた鶏にかかっていたソースはとても柑橘系の香りと
酸っぱみが効いていて、
なるほどこれならよだれがたくさん出てくるよなと納得した。
味もボリュームもいいし、また行きたくなる店だが
人手不足の中で奮闘しているようだった。
2022年も大変だろうが
あきらめずに頑張ってくれることを
お願いするしかない。