大晦日もいろいろ 福袋と休業日と町中華と(2021年・本八幡)

大手スーパーが新年3が日を休業にしたり

どこも人手不足の影響を受けていることもあるが

2021年の大晦日(大みそか)は

何か様変わりしたようなそんな印象を受けた。

 

まず福袋を売っているショッピングモール(駅ナカ)が

あったのだ。

おそらく3が日を休むことがあるだろうからだと思うが

こんなのを見たのは初めてだ。

また飲食店のほうも

みそかだけ休むことを決めたところもあった。

とても潔いことだと思うが

じつはこれが出来るのは

大手のチェーン店だからこそなのだ。

私は本八幡に足を運んでこの事実を知ったのだが

あの「日高屋」(中華料理の)は南口にある店がそうだったのだ。

北口は平常通りに営業していた。

実に巧妙というべきか。

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また、本八幡界隈のラーメン店も年末年始をキッパリと休むのと

そうでないのと対応が分かれているところがあった。

みんな正月は一斉に休もうという動きではなかったのだ。

 

この日の昼食は

餃子一食分がタダになる当てが外れたので

それ以外の町中華で食べた。

北口駅前のパティオ6階にある

「菜福楼(さいふくろう)」だ。

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日替わり定食の安いのをチョイス。

「野菜炒めのよだれ鶏」。いつもテレビで取り上げているので

注文したが、ゆでた鶏にかかっていたソースはとても柑橘系の香りと

酸っぱみが効いていて、

なるほどこれならよだれがたくさん出てくるよなと納得した。

味もボリュームもいいし、また行きたくなる店だが

人手不足の中で奮闘しているようだった。

2022年も大変だろうが

あきらめずに頑張ってくれることを

お願いするしかない。

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