てっきり川淵三郎で決まると思った
人事は白紙になったと
きのうの帰宅時にネットのニュースで知った。
きのう発売（１３日発行）の「日刊ゲンダイ」では
「百田尚樹に感銘」ということで
森喜朗よりも厄介な存在でかえって日本に悪いイメージを植え付けるのではと
伝えていたが、
実際は次期会長の決定には
透明性を確保したほうがいいという結論（だれが？）に達して
白紙から決めることになったということに。
女性から選出すべきという意見もでたようだが、
だったら適任者はいくらでもいるのではないか。
私が考える範囲では
常に選手目線で見守るスタンスを貫く増田明美、
厳しいながらも選手の育成に責任を持つ井村雅代、
川淵の元で男子バスケットボールリーグの一般化に尽力した
三屋裕子、
以前のブログで少し触れた、スポーツにおける
アンガーマネジメントを推進する益子直美など、
候補を上げるとけっこういるものだ。
それとも森や川淵がお気に入りの
国際政治学者の三浦瑠璃なんかどうだろうか？
もっとも本人は逃げるだろうが。
まぁ、いまの政府がどこまで
体制一新の本気になるなどうか
お手並み拝見といったところだ。
あ、橋本聖子？
ただの五輪オタクに
なにが出来るんでしょうかね。
そんなに期待していません。
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