左手の中指がひどいことになって

いやはや、よくここまでになったものだ。

今週から左手の中指の左側が

どんどん腫れあがり、

金曜日には作業用の手袋をはめても

痛さを感じるまでになってしまった。

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それでもなんとか仕事を終えて

帰宅して入浴したら

腫れたところから膿が出た。

翌日には病院で診てもらおうといった

タイミングで。

それでも救われたほうだった。

痛みが止まっただけでも良かったし

不安もなくなったからだった。

こんなことは中学3年生以来、

あの時は左あごの下が大きく腫れあがった。

年末年始の頃。

ひとい熱まで出て

親戚の家に年始あいさつに行くときに

倒れそうになったこともあった。

そして膿が出た翌日、

昭和天皇崩御

忘れられない一日になった。

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現代に話を戻して。

家の近所の病院に行くと

皮膚科の外来はけっこう診察待ちの人がいて

リハビリテーション室も人がいた。

ただ、コロナの緊急事態宣言の絡みで

「発熱外来」が受け入れ中止になっていた。

問診票を出したときにも

コロナと発熱に関する質問事項を別紙に書かされ

受付の接触型体温計で計らされた。

36度1分。異常なし。

1時間ほど待ってお呼びがかかり

患部の膿を出した後で

イソジン消毒をした後

包帯を巻いて

抗生物質の塗り薬と飲み薬を1週間分。

薬局で処方してもらって終わり。

 

本当なら早く病院に行けたらと思ったが

12時出勤21時退勤では

落ち着いて診察を受ける時間が限られている。

しかし、こちらも腫れを侮ったところもあった。

2年前も同じことがあったが

そんなにひどくなることはなかったからだ。

まあそれでも

コロナに感染して苦しんでいる人に比べてば

まだマシなほうだ。

 

それにしてもワクチンが無料で受けられるのは

いつになるでしょうか?

専門大臣が置かれても

2月下旬でいけるのでしょうか。

特効薬は?まだまだ厳しいようですね。

 

そしたら右手の中指にも

マメが発見。

こちらも厳しいです。

 

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(行った病院の待合スペースにて。)

必要性叫ばれる「発熱外来」とは 大規模病院でも設置少ない?(オトナンサー) - goo ニュース

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