猛暑でコロナウイルスの第2波が襲うってホント?

きょうにもコロナウイルス

非常事態宣言の解除について

一定の結論を出すと

政府が言ってるようだが、

(昨日は参議院予算委員会参考人質疑があった)

今後は大正時代に起きた

スペイン風邪のような

第2波の流行が起こるかどうかという

問題に注目が集まるかもしれない。

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20日付の日刊ゲンダイの記事より。

第2波が起きるのは秋から冬にかけて

警戒するという見方も少なくない中で

夏に再流行するかもしれないと。

コロナウイルスは紫外線と高温多湿で

威力が弱まる傾向があると

アメリカの国土安全保障省が示しているが、

シンガポール

人口比に対して感染者数が

日本の倍近い状況にある。

その理由として

エアコンによる冷房だといわれている。

冷房が効いた室内でおしゃべりや咳をすると

飛沫が普通なら1.5mぐらいの範囲で床やテーブルに

落下するところを

エアコンによる対流で

数メートル以上の地点に

ウイルスのついた飛沫が運ばれてしまうのだと。

だから今年は

もし猛暑でエアコンを使う場合は

人のいない所に

風を向けることなど

細心の注意を払うべきだと

元WHOk研究員で医学博士・作家の

左門新氏の指摘。

もしも猛暑となれば

マスクをして外出、

家でもエアコンの風を避けて

熱中症対策に努めなければならない。

とても面倒くさい。

そういえば去年の今頃から

今年は猛暑になるかもしれないとの予測があったので、

東京オリンピックのマラソン競歩

札幌にコースが変更になったことを

思い出した。

夏の恒例の

全国高校野球選手権(甲子園)も

きのう中止が決まって

まさに踏んだり蹴ったり。

せめて

健康だけは十分に気を付けないと。

決して身を引き締めすぎない程度に。

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