11日の読売新聞を見たら
一面広告であの宝島社の斬新な広告が
出てきた。
「ワクチンもない。クスリもない。
タケヤリで戦えというのか。
このままじゃ、政治に殺される。」と大きな文字でコピーが。
その下の文章では
「私たちは騙されている。
この一年は、いったい何だったのか。
いつまで自粛をすればいいのか。
我慢大会は、もう終わりにして欲しい。
ごちゃごちゃ言い訳するな。
無理に強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか。
今こそ、怒りの声をあげるべきだ。」
まさにごもっともの
大拍手であるが、
はやくもTwitterなどでは
「宝島社に騙されるな」
「これは電通案件だぞ」という
非難の声があがっている。
でもこれを活用できないのは惜しい。
国民の本音がストレートに伝わっているのだから。
もちろん電通が宝島社と謀って
ガス抜きのためにやったという疑いもある。
いっそのこと野党はこの広告を
国会審議を使ってくれないだろうか。
ひょっとしたら総理が口をすべらせて
この広告の内幕をしゃべってしまうかも。
可能性は低いがやってみる価値はある。
私なんかこれを
この建物のドアにでも貼り付けたいくらいだ。
「政治に殺される」なぜ朝日、読売、日経3紙だったのか? 宝島社新聞広告 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
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