22日の読売新聞朝刊より。
あの「宝島社」の一面広告が現れた。
「国民は 自宅で見殺しにされようとしている。
今も、ひとりで亡くなっている。
涙がでる。
怒りと悲しみでいっぱいになる。
この国はいつから、こんなことになってしまったのか。
命は自分で守るしかないのか。」
そういうことになってしまった。
緊急事態宣言が10月を前に解除されれば
コロナ感染は風邪同様になって
陽性反応は自己責任になり
自分で療養の手段を求めなければ
死んでも国に責任を問うことが出来ないのである。
もしもこれが違うというのなら反論してほしい。
たぶん「ない」と思うが。
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