8月11日から12日まで「新聞うずみ火」の関係で
大阪から京都を旅したが、趣味の鉄道関係を所々で
チェックしてきた。
10日は新大阪からおおさか東線で放出まで。
そこから学研都市線で京橋まで、
大阪環状線に乗り換えて西九条まで。
目的地は映画館がある九条だったので
阪神なんば線に乗り換えて一駅で降りる。
映画を見終えた後は前述のイベントが行われている
豊中に向かうため、
地下鉄中央線と御堂筋線を乗り換えて
梅田へ。そして阪急宝塚線で到着。
イベントが終了して打ち上げを終えたあと
宿がある梅田に戻るため行きと同じ阪急線に。
途中、なにわ淀川花火大会を車窓から見ることが
出来たのは幸運なことだった。
翌日は地下鉄の東梅田から天満橋、
特急電車にプレミアム席が出来たのは新しい発見だが、
二階席があったのを忘れていたまま
乗ってしまったのはうっかりミスだった。
京アニ事件の供養塔へ行った後、
少し歩いてJR奈良線に近い
終点の太秦天神川まで乗りつぶす。
ホームドアで包まれている構造なので
車両が見えないのが残念。
「京福電車」だったころから主力だった車両で
元気に活躍しているのは何より。
「撮影所前」という駅が新しく出来たのが気になった。
駅らしい建物が見えなかった。
(JRの高架線とクロスするところはわかった。)
終点までは市内でありながら
のどかな風景が続いて
また市街部の交通量が激しい場所に戻った感じだ。
バスを乗り継いで途中四条烏丸で途中下車。
昼食後、錦小路を回る。
スヌーピーの茶屋があるのには驚く。
家族あてにみやげを買う。
おかきや焼いたエビやイカなど立ち食いが出来る店が多い。
生ガキを食べさせてくれる店も目立つ。
外国人観光客が記念写真を撮っているのも多かった。
最後は京都鉄道博物館へ。
途中までの道にあった、
梅小路公園の総合案内所。
旧京都市電の車両が使われていたのは嬉しい。
博物館見物は慌ただしく。
再訪したときは機関庫で保存されている
蒸気機関車をじっくり見ることにしたい。