#川口 #クルド人 #視察 #刑事告訴 の騒動で #東京新聞 が #産経新聞 のデマを完全検証


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「埼玉県川口市の県警武南署の敷地内で

 今月2日、県議や川口市議らの車を

 トルコの少数民族クルド人らが取り囲んで怒声を浴びせるなどした騒ぎで、

 県議と市議が25日、正当な視察活動を妨害されるなどしたとして、

 監禁や威力業務妨害罪などで告訴状を同署へ提出した。

 告訴状を提出したのは、

 埼玉県議の高木功介氏(無所属)と川口市議の奥富精一氏(自民)。

 告訴状によると、両氏は今月2日午後4時すぎ、

 川口市内の公道で外国人共生政策に関する視察活動中、

 クルド人関係者とみられる車両に5キロ以上にわたり尾行された。

 危険を感じて110番通報し、武南署へ緊急避難したところ、

 同署構内まで乗り入れてきた車によって進路をふさがれ、

 長時間にわたり怒声を浴びせられたり、侮蔑的な身振りをされたりしたという。」

これは6月25日に産経新聞のwebニュースが伝えたことの一部だが、

www.sankei.com

その記事に反証したのが

きのうの東京新聞こちら特報部」だ。


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 「川口市クルド人団体『日本クルド文化協会』はトラブルを受けて、

 『残念ながら一般的な政治的・倫理的な原則に反する』

 『誰かの住居や事務所を訪問、

 撮影する際は事前にきちんと許可を取るのが礼儀であり、

 世界共通のマナー』と表明。今後の視察の際は連絡がほしいとした。」

これは過去の産経ニュースでも書いているが

3人目の告発者である諸井真英県議は

「公道なので許可は必要ない。

 日本の主権の及ばない地域ができているのか」と疑問視していると記事に。

実はここからが産経が書こうとしなかった「核心」なのだ。

刑事告発に関する記者会見は7月1日に国会内で行われたが

実に1時間半に渡る長時間の会見だった。これも産経が書いていたが

ここで焦点となったのは、

視察した議員らがヤードを撮影したかどうかだ。

近年、クルド人を盗撮し、

中傷とともにSNSへ投稿する被害が相次いでおり、

今回の視察でも議員らを尾行したと言われるクルド人らは

「無断で撮影された」と主張した。

そのヤードは解体業者の私有地であり

公道から議員たちが「盗撮」した疑いがある。

この状況を産経は問題視しなかったのだ。

「高木氏はトラブルを避けるため

 『同乗者には動画や写真の撮影をしないよう要請していた』と否定した。

 ただ記者が重ねて問うと

 『(同乗者らは)撮影していないと断言しており、信じるしかない』と言葉を濁した。

 仮に撮影していても違法ではないと認識を示した。」

東京新聞の記事より抜粋)

しかしこれは無責任である。

議員が現場を視察するときは

よほどの理由がない限り

事前に当事者からのアポイントを取ったうえで視察するのが

当たり前ではないか。

高木氏らのやったことはスパイ行為に類似しており

まるでそのクルド人が犯罪行為を陰で行っているという

確証が得られたのかが疑わしい。

「会見には、記者のほかに川口市民も参加。

 『クルド人の問題をこじらせているのは、

 あなたたちジャーナリストの皆さんです』と訴えると、

 記者たちは黙って聞いていた。

 奥富氏は『いままで、こうした被害があっても警察や司法など、

 さまざまなところで黙殺されてきた事実がある。

 みんな泣き寝入りしてきた事実がある。

 今回、私たちがこうした被害に遭ったことで、

 泣き寝入りしてきた人たちの思いも込めて、

 今回はしっかりと告訴させていただいた』と説明。

 その上で『地域が困っている一つ一つの問題に見て見ぬふりをし、

 差別やヘイトという言葉を覆いかぶせるのではなく、

 一つ一つ問題を解決していこうとする先に、

 真の共生というものはようやく語れるようになるのではないか』と述べた。」

www.sankei.com

上の記事はこう結んでいたが

東京新聞の記事では

「会見の終盤、会場の記者からこんな質問が出た。

 『地域住民から苦情を受けて視察したというが、

 クルド人も盗撮に恐怖を感じている。

 それを解決するのも議員の役目ではないのか。

 クルド人は地域の住民ではないのか』。奥富氏はこう応じた。

 『僕のところには被害を受けている

 (日本人の)住民からの訴えが主です。

 被害を受けた市民の声を大事にして活動する』。」

まさに産経の記事は大ウソだ。

奥富氏は共生は口だけで

具体的にクルド人は日本人の住民にどのような迷惑行為を与えたかも

言い表していないことからも

正真正銘の「日本人ファースト」という

世論の迎合としか思えない「差別」をやっていたことを証明している。

さらに動かぬ証拠がもう一つ。

「まさか議員だとは思わなかった。

 やましいことは何もないので、説明してくれれば、いくらでも案内したのに。」

一番上のweb記事の写真にあった

車をたたいた人物は、解体会社を経営する男性の妻で日本人の女性(30代)だった。

「ヤードの前を車が徐行で通り過ぎた。

 後ろの座席の人たちがスマホを構えているのが見えたので

 『なぜ撮ってるんですか』と車をノックした」と東京新聞の取材で

そう振り返ったそうだが、

盗撮ではないかとその確認を取るために問いかけるために

車にノックしたのは当然の行為であるし

しかも女性は車が一旦止まったのが急発進して立ち去ったことから

「またSNSに動画をアップされる」と思い

動画を消してもらうために女性は夫と共に車で後を追いかける(尾行)ことにし、

車内から「盗撮された」と110番したという。

ということならば

「追いかけてきた車3台に取り囲まれ、

 降りてきたクルド人とみられる人らに『罵声を浴びせられた』とした」(上と同)

というのはどういうことなのか?

実は2〜3時間前から県議らの車はヤード付近で目撃され、

「迷惑ユーチューバーが来ている」と

注意を呼びかける連絡がクルド人の間に回っていて

その内のクルド人男性(41歳)が女性と合流して

武南警察署前で高木氏らが乗った車に

声を荒らげて抗議したが

警察が間に入るだけで最後まで直接話すことは出来なかった。

そして、迷惑ユーチューバーじゃなくて

本物の川口市議や埼玉県議が中にいたとは思わなかったというわけだ。

しかし、これは高木氏らが

被害妄想に基づいた狂乱行為であって

自分にやましいことがなければ

堂々と車から降りて説明責任を果たせば済むことである。

もしもあのヤードで犯罪行為と思われることをやっていたのを

確認したのならば

視察より先に警察に告発すれば済むことだ。

結局は罪のないクルド人を「罠」にはめて

強制送還に持っていこうとするやり方だと思う。

こんな卑劣なやり方を埼玉県警は受理するのか。

私は日本人だが絶対に許せない!


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